【モデルプレス=2023/12/31】シンガーソングライターのあいみょんが12月31日、東京・渋谷のNHKホールから生放送中の「第74回NHK紅白歌合戦」に出演。朝ドラ「らんまん」とのスペシャルステージを届けた。【画像】紅白出場歌手・曲目一覧◆あいみょん「らんまん」映像バックに歌唱 浜辺美波が涙あいみょんは今回、2023年前期連続テレビ小説「らんまん」の主題歌「愛の花」を披露。会場には、ドラマの主人公・槙野万太郎を演じた神木隆之介も駆けつけた。「紅白」司会を務めた浜辺美波はドラマのヒロイン・寿恵子を演じていたが、“司会ぶり”を見た神木は「流石です!『流石、寿恵ちゃんじゃ!』っていう気持ちでいっぱいですよ、尊敬します」と絶賛。あいみょんも神木と浜辺の再会に喜び「ほんまにただのファンとしてずっと見てたので、一生懸命歌います!」と意気込んだ。その後、あいみょんが「らんまん」映像をバックに歌唱すると、曲中には浜辺が涙。パフォーマンス後に神木が「感動しましたし、まさに『らんまん』じゃ!という気持ちです」とコメントすると、浜辺も「本当にありがとうございました、わざわざ来てくれて。あいみょんさんもありがとうございました」と涙を浮かべながら感謝を伝えた。◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺、高瀬耕造アナウンサーが担当。放送は午後7時20分から11時45分まで(NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1)を予定している。(modelpress編集部)情報:NHK【Not Sponsored 記事】