ENHYPEN、BTS&SEVENTEENらに続く受賞で意気込み “ENGENE”へ何度も感謝「僕たちの努力だけでは叶えられないこと」<第65回輝く!日本レコード大賞> | NewsCafe

ENHYPEN、BTS&SEVENTEENらに続く受賞で意気込み “ENGENE”へ何度も感謝「僕たちの努力だけでは叶えられないこと」<第65回輝く!日本レコード大賞>

芸能 モデルプレス/ent/korean/talent
ENHYPEN/(左上から時計回りに)SUNGHOON(ソンフン)、HEESEUNG(ヒスン)、JUNGWON(ジョンウォン)、NI-KI(ニキ)、JAY(ジェイ)、SUNOO(ソヌ)、JAKE(ジェイク)(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/30】年末恒例の音楽賞「第65回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、特別国際音楽賞を受賞したグローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)が出演した。

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◆ENHYPEN「特別国際音楽賞」受賞

デビューから3年で4作のミリオンセラーを生み出し、今年9月にK-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で初の東京ドーム公演を成功させたENHYPEN。会場には抜群スタイルが際立つオールホワイトのスーツで登場した。

日本出身のNI-KI(ニキ)は「まずこのような貴重な賞をくださったレコード大賞、そして僕たちのファンであるENGENE(エンジン)の皆さん本当にありがとうございます」と感謝。「今回の受賞はこれからの活動にあたってすごく大きな力になると思います。僕たちの努力だけでは叶えられないことなので、これからも僕たちのパフォーマンスで恩返しできるように頑張ります」と意気込みを語った。

また披露曲は発売初日に27万枚以上を売り上げた日本3rdシングル「結 -YOU-」より「Bite Me[Japanese Ver.]」。楽曲タイトルの意味を聞かれたリーダーのJUNGWON(ジョンウォン)は日本語で「『運命の相手である証として僕を噛んでほしい』という意味が込められています。まさにENGENEの皆さんとENHYPENは運命の相手だという想いも込めている曲です」と回答。

続いてJAY(ジェイ)も日本語で「今日という日を作ってくださったENGENEの皆さんへの感謝を込めてパフォーマンスしたいと思います」と言い、「そしてBTS先輩やSEVENTEEN先輩のようにこれからもこの賞に恥じないアーティストとして、頑張ってENGENEの皆さんの前でパフォーマンスしたいと思います」と過去に同じ賞を受賞した先輩の名前を挙げるとともに意気込みを語った。

パフォーマンスではSEXYな雰囲気で会場を釘付けにし、一糸乱れぬダンスで魅了。最後にはそれぞれ深くお辞儀し、HEESEUNG(ヒスン)はキュートに手でハートを作っていた。

◆「第65回輝く!日本レコード大賞」

同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。司会は12年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、今回が初めてとなる女優の川口春奈が務めた。

今年は、優秀作品賞を受賞した7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRST(ビーファースト)のほか、11人組グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)、優秀作品賞と特別賞のW受賞となった韓国の5人組グループ・NewJeans(ニュージーンズ)、特別国際音楽賞・異例の世界的ヒットとなった「アイドル」で作曲賞を受賞した音楽ユニット・YOASOBIなど個性豊かな受賞者がステージに勢ぞろい。一夜限りの夢の舞台を届ける。(modelpress編集部)

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