「ブギウギ」病床の愛助(水上恒司)のプロポーズが話題「朝から泣ける」「叶って」の声 | NewsCafe

「ブギウギ」病床の愛助(水上恒司)のプロポーズが話題「朝から泣ける」「叶って」の声

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水上恒司、趣里「ブギウギ」第61話(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/25】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第61話が、12月25日に放送された。水上恒司演じる村山愛助のプロポーズシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」愛助のベッドに突っ伏すスズ子

■「ブギウギ」愛助(水上恒司)の結核が再発

治ったと思っていた愛助の結核が再発し、医者からは特効薬もなく手の施しようがないと言われてしまう。スズ子(趣里)は入院した愛助に寄り添い、つきっきりで看病を続けた。ある夜、目を覚ました愛助は隣にいるスズ子を見つめながら「寝ても覚めてもずっとスズ子さんがそばにおって、僕幸せや」と言い「結核いう病気も悪いことばっかりやありませんね」と幸せを噛み締めた。

その直後、病室に空襲警報のサイレンが鳴り響く。急いで避難しようとするスズ子だったが、愛助は「足手まといになる」と言ってその場を動かず。スズ子は「へばりつく言うたやろ」と言って、愛助と一緒に病室に残ることを決めるのだった。

■「ブギウギ」プロポーズシーンに反響

そして、重い体を起こした愛助は、真っ直ぐな瞳でスズ子を見つめると「スズ子さん…。僕の病気がようなったら、結婚してください」とプロポーズ。「それ、今言うことか?」と瞳を潤ませながら笑うスズ子の手を握り「あきませんか?」と問いかける。スズ子は「ええよ。きっと結婚しよ」と返し、2人は愛を確かめ合うように額を合わせた。

このプロポーズシーンに視聴者からは「素敵」「朝から泣ける」「愛助の真っ直ぐな眼差しにやられた」「幸せなシーンだった」「今週タイトル『今がいっちゃん幸せや』はこれか…」「切ない」などと反響が続々。さらには「お願い。叶って…」「フラグじゃないよね?」と今後を心配する声もあった。

■趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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