小関裕太、初の教師役で宮世琉弥の“叔父”に「恋わずらいのエリー」出演決定「遂にその年齢に来たか」 | NewsCafe

小関裕太、初の教師役で宮世琉弥の“叔父”に「恋わずらいのエリー」出演決定「遂にその年齢に来たか」

芸能 モデルプレス/ent/movie
宮世琉弥、小関裕太(C)2024「恋わずらいのエリー」製作委員会(C)藤もも/講談社
【モデルプレス=2023/12/23】俳優の小関裕太が、宮世琉弥と原菜乃華がW主演を務める映画『恋わずらいのエリー』(2024年3月15日公開)に出演することが決定した。

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◆宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」

本作は、2011年に『デザート』新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である累計発行部数210万部突破の同名コミックが原作。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、「爆笑しつつキュン死にできる」、「見事にドはまり」、「共感しかなくて元気出る」などティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックを実写映画化。

表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら、“恋わずらいのエリー”の名前でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原が演じる。

◆小関裕太、初の教師役で宮世琉弥の“叔父”に

この度、第3弾キャストが解禁となり、小関が本作に出演することが決定した。小関が演じるのは、国語教師の汐田澄(しおた・すみ)。宮世演じるオミくんの叔父であると同時に、原が演じるエリーの担任という役どころ。甥と叔父という関係から、学校でも唯一汐田先生の前では素の顔をみせているオミくん。

ある日、国語科準備室の前を通りかかったエリーは、先生とのやり取りからオミくんが実は口の悪い“ウラオモテ男子”だと知ってしまう。今回小関は、オミくんとエリーが初めて言葉を交わす重要なシーンに登場し、不器用な2人の恋を、陰ながら応援するキャラクターを繊細に演じる。

今回、劇中でオミくんとエリーを国語科準備室の窓から優しく見守る様子を捉えたスチールに加え、主演の宮世とのオフショットも解禁。叔父と甥という役柄さながら、仲睦まじく撮影現場を過ごす2人の姿が写し出されている。

これまでも『春待つ僕ら』『ライアー×ライアー』など数多くの恋愛映画に出演し、本作でメガホンを取る三木康一郎監督作品『覆面系ノイズ』では、ヒロインの初恋の相手役を演じたことも印象深い小関が、本作では自身初の教師役に挑戦。「今回初めての先生役なのですが、遂にその年齢に来たかと、凄く嬉しかったです」と教師役へのオファーに喜びのコメントが到着。

さらに、「先生としては“見守る”ことに徹しようと思っていますが、そんな中でも先生自身の若い頃はどうだったんだろうと感じてもらえる方がいたら嬉しいです。先生にもやっぱり学生時代があり、その時どんな経験をして、どんな目線で皆を見ているのかと想像してみるとまた違う見え方になってくるのでは」と見どころも語っている。(modelpress編集部)

◆小関裕太コメント

今回初めての先生役なのですが、遂にその年齢に来たかと、凄く嬉しかったです。高校生たちが奮闘している姿がメインになるので、先生としては“見守る”ことに徹しようと思っていますが、そんな中でも先生自身の若い頃はどうだったんだろうと感じてもらえる方がいたら嬉しいです。

先生にもやっぱり学生時代があり、その時どんな経験をして、どんな目線で皆を見ているのかと想像してみるとまた違う見え方になってくるのではないでしょうか。この作品は原作も台本も読み進めるのがすごく楽しくて。沢山いるメインキャラクターそれぞれの物語が描かれているので、観れば観るほど観応えのある映画じゃないかなと思っています。是非、ワクワクドキドキしながら待っていてください。

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《モデルプレス》

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