「いちばんすきな花」最終回のみ出演の美人女優が話題「圧倒的存在感」「綺麗」 | NewsCafe

「いちばんすきな花」最終回のみ出演の美人女優が話題「圧倒的存在感」「綺麗」

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高月彩良/2019年撮影(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/22】21日に放送された俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~※この日は15分拡大)の最終回に登場した、女優の高月彩良がネット上で話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】高月彩良、今田美桜との近距離2ショット

◆多部未華子・松下洸平・今田美桜・神尾楓珠主演「いちばんすきな花」

本作は、4人の俳優が主演を務める新しい形の“クアトロ主演”ドラマ。“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。

◆高月彩良「いちばんすきな花」最終回に“むらさきちゃん”として出演

最終話では、深雪夜々(今田)が務める美容室にある女性が来客。夜々は「…むらさきちゃん?!」と驚き、幼い頃に憧れの女の子だった“むらさきちゃん”こと村山咲(高月彩良)と突然の再会を果たす。“むらさきちゃん”は結婚後も変わらず「村山咲」であることを明かし、夜々は「やっぱむらさきちゃんだね」と憧れていた時のままだと分かり笑顔を浮かべていた。

第6話にて夜々の台詞のみで登場していた“むらさきちゃん”が、最終話にしてついに姿をあらわし、ネット上では「むらさきちゃんキター!」「見事な伏線回収!」「少しの出演だったけど圧倒的な存在感だった」「むらさきちゃんめっちゃ綺麗」など反響が寄せられ、話題を呼んだ。

なお、“むらさきちゃん”を演じた高月も公式SNSにて「一視聴者として楽しみにしていたドラマだったので大切な役どころで出演できたこととても嬉しかったです。ありがとうございました」と伝えている。

◆高月彩良、ジブリ「思い出のマーニー」ヒロインも担当

高月は、1997年8月10日生まれ、神奈川県出身。2008年にスカウトされデビュー。2014年、スタジオジブリの映画「思い出のマーニー」では、Wヒロインの1人・杏奈に抜擢。2015年「人狼ゲーム クレイジーフォックス」で映画初主演。フジテレビ系ドラマ「教場II」(2021年)、「モエカレはオレンジ色」(2022年)など多数の話題作に出演している。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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