<2023秋>読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

<2023秋>読者が選ぶ「最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

芸能 モデルプレス/ent/music
(上段左から)広瀬アリス、山田杏奈、山本舞香、浅川梨奈(下段左から)神尾楓珠&多部未華子&松下洸平&今田美桜、鈴木愛理&片寄涼太(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/21】モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「2023年秋、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌は?」というテーマで読者アンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ「【2023年秋】好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表する。

【写真】「2023年秋、最も好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10を発表

◆読者が選ぶ「好きなドラマ主題歌・挿入歌」トップ10<2023年秋>

1位:藤井 風 「花」/「いちばんすきな花」(フジテレビ系)

2位:King & Prince「MAGIC WORD」/「今日からヒットマン」(テレビ朝日系)

3位:Sexy Zone「人生遊戯」/「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」(日本テレビ系)※主題歌

4位:なにわ男子「I Wish」/「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)

5位:Aぇ! group「純情パスファインダー」/「帰ってきたらいっぱいして。」

6位:片寄涼太「Dance the life away」/「推しが上司になりまして」(テレビ東京系)※オープニング曲

7位:HiHi Jets「となり」/「君が死ぬまであと100日」(日本テレビ系)

8位:WEST.「Beautiful」/「18歳、新妻、不倫します。」(テレビ朝日・ABCテレビ)

9位:ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」/「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系)

10位:Superfly「Ashes」/「下剋上球児」(TBS系)

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:6,192件/調査期間:2023年12月4日~12月7日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

◆1位:藤井 風 「花」/「いちばんすきな花」

1位に輝いたのは、俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)の主題歌として書き下ろされた藤井 風「花」。ミディアムテンポなクセになる曲調で同作を華やかに彩りつつ、様々な解釈ができる「花」をモチーフとした奥深い歌詞がストーリーの没入感を高めている。

<読者コメント>

・「ドラマとの親和性が高いオシャレな楽曲」

・「ドラマの回が進むにつれ、藤井 風さんの優しく寄り添ってくれているような歌声と歌詞がぴったりな曲調と挿入タイミングでさらに感動が倍増します」

・「最初の印象は自己主張せずドラマの邪魔をしないでそっと寄り添う感じの曲だと思ったが、聴く度に立場や時間が変わるといろんな解釈ができる曲で、まさにドラマの主題とも重なる点が素晴らしいと思いました」

・「歌詞がドラマの内容とリンクしていて心に響きます。ドラマの中で曲が効果的に流れてきて、より一層ストーリーに没入できます。また、オンエア後でも曲を聴くたびにドラマの余韻を楽しんでいます」

・「もがきながらも自分の花を探す人生に藤井さんの声がそっと寄り添ってくれる、そんな大きな優しさで包んでくれて前向きになれる歌です」

◆2位:King & Prince「MAGIC WORD」/「今日からヒットマン」

嵐の相葉雅紀が主演を務めたテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』の主題歌を飾ったKing & Prince「MAGIC WORD」は2位にランクイン。身近な人を守れる強さを願う、繊細な歌詞が織りなすアップテンポなナンバーだ。愛する家族を守ろうとする主人公の姿とリンクする歌詞や疾走感溢れるメロディーに大きな支持が集まった。

<読者コメント>

・「誰かを守るためには強くなければならない。身近な人を守りたいと願う歌詞とアップテンポな曲調がドラマの内容とリンクしていて、ドラマも主題歌もどちらも大好きです」

・「アクションの緊迫したシーンで煽るように流れたかと思うと、家族の和やかなシーンを包むように流れる。流れるシーンで感じ方も意味合いも変わる。2つの顔を持った主人公を彩る素晴らしい楽曲です」

・「イントロがかっこよくてドラマがピリッと締まる」

・「愛する人を守りたいという気持ちのこもった歌詞と疾走感溢れるメロディーがドラマにぴったりで耳心地が良い曲だから」

・「リズミカルなドラマの展開を盛り上げる曲となっている。また、ストーリーにも沿っており、この曲がかかることによってドラマの世界観が広がる。主人公の人柄も表現されており、主題歌としてマッチしている」

◆3位:Sexy Zone「人生遊戯」/「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」

3位のSexy Zone「人生遊戯」は、Sexy Zoneの菊池風磨が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(毎週土曜よる10時~)の主題歌。スピード感のあるメロディーの中に、登場人物たちの背中を押すような強いメッセージ性のある楽曲となっており、ラップパートは菊池が担当した。そんなパワーのある歌詞に多くの人が勇気づけられ、熱い声が寄せられた。

<読者コメント>

・「『そうどんな不条理だって 時代のせいにすんなよ 自分で答えを掴み取れ』という歌詞の力強さが、ドラマで出てくるもどかしさを少し薄めてくれる気がします。思わず実生活と照らし合わせて、涙する歌詞とテンポが好きです」

・「こんなにも背中を押してくれる曲は今までなかったのでは…ドラマの内容にも時代にもぴったりの大好きな曲です」

・「それぞれにある逆境の状況を乗り越えるきっかけに寄り添いつつ後押しもする歌詞と楽曲のパワーを感じます」

・「生きているといろいろ不条理なこともあってグッと飲み込み耐えて…っていう場面も少なくないけど、そういった気持ちをポップな感じで吹き飛ばしてくれます。『負けて良いのか?』って鼓舞してくれるこの曲は、きっとこの先の人生の応援歌として忘れないし、事あるごとに聴きたくなると思います」

・「ドラマの内容にマッチしている曲であることはもちろん、Sexy Zoneや今の世間のいろんな逆境を吹き飛ばしてくれそうな、吹き飛ばせそうな元気が出てくる歌詞と曲調が心に残る」

◆4位:なにわ男子「I Wish」/「マイ・セカンド・アオハル」

19日に最終回を迎えた女優の広瀬アリス主演のTBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』。同作の主題歌である、なにわ男子「I Wish」はドラマに寄り添った楽曲にするため、制作陣と何度も話し合いを重ねて本作のために丁寧に書き下ろされた。

⻘春のきらめきや切なさが入り混じったラブソングでありながら、そっと背中を押すエールソングがドラマの世界観とリンクし、4位に浮上した。

<読者コメント>

・「王道青春曲って感じでキラキラしていて自分も恋したくなる!この曲を聴くと『マイハル』の世界観に浸れる!」

・「キュンキュンなラブソングであり、応援ソングでもある『I Wish』は大学生を謳歌する『マイ・セカンド・アオハル』にぴったりだと思ったからです」

・「毎回ベストタイミングで流れる『I Wish』がキュンを倍増させてくれるから」

・「キラキラした挿入部分に気持ちが乗っていくサビがすごく爽やかな青春ソングで大好きです。ドラマを追うごとにマッチングしていく歌詞も最高です」

・「“人生はやり直せる”という落ち込んでいる自分に背中を押してくれるような応援ラブソングでドラマとマッチしているところ」

◆5位:Aぇ! group「純情パスファインダー」/「帰ってきたらいっぱいして。」

そして5位は、Aぇ! groupの小島健と女優の浅川梨奈がW主演を務める読売テレビドラマ『帰ってきたらいっぱいして。』(毎週木曜深夜0時54分~)の主題歌を飾ったAぇ! group「純情パスファインダー」。甘さと刺激に溢れるエモーショナルなロックナンバーが印象的で、Aぇ! groupとしては初めてのドラマ主題歌というファンにとっても思い出深い1曲となっている。

<読者コメント>

・「『ねぇ、自分で思うより 君は素敵な人だよ 鏡の君が否定するなら 君の鏡になろう』という歌詞が大好きです。優しい歌声で自分を肯定してくれるのでとても前向きになります」

・「Aぇ! groupの新境地!スマートでおしゃれでかっこよくて、コメディタッチの中に色気満載のドラマとリンクしてました!」

・「切なさと疾走感溢れる楽曲。キャッチーな出だしに惹き込まれ心掴まれる」

・「大人な雰囲気のしっとりしたメロディーが、Aぇ! groupの魅力たっぷりな深みのあるハーモニーにぴったりで、ドラマのドキドキ感を増幅させてくれるからです!」

・「爽やかなのに、ちょっとセクシーな歌詞がクセになってドラマにぴったりだと思いました!」

◆6位以降は?

6位:片寄涼太「Dance the life away」/「推しが上司になりまして」

<読者コメント>

・「さらに“推し事”が加速した2023年、推しが上司になるというあるようでないような世界観を見事に描いたドラマのオープニング。身近になった2人の関係のこの先を考えると切ないような浮き立つようなドラマにぴったりの曲。片寄涼太くんの甘い声がまさに“推し”感出してます!」

・「シティポップな軽やかでオシャレな曲調です。ドラマの邪魔をせずにすっーと流れてストーリーとの一体感が生まれて素敵です」

・「甘いけど爽やかな片寄さんの歌声と踊りたくなるようなリズムから始まるオープニング曲で、一度聴いたらやみつきになります。何度も聴きたくなって頭に残るし自然と口ずさんでしまう」

7位:HiHi Jets「となり」/「君が死ぬまであと100日」

<読者コメント>

・「すごくドラマとマッチしている。あの切ない曲も“もだきゅん”の1つの要素」

・「HiHi Jetsの待ちに待った王道ラブソングで、“となり”で寄り添ってくれるような温かい歌詞が、主人公とヒロインの2人に重なっているから」

・「柔らかい曲調と優しい歌詞の淡いラブソングでドラマにとても合っていたから」

8位:WEST.「Beautiful」/「18歳、新妻、不倫します。」

<読者コメント>

・「6話までのキラキラしたストーリー、エンディングで流れるタイミング、歌の世界観がハマりすぎていてぴったり。MVでは後半のダークなストーリーに合う急に黒の世界に変わるところがあって、美しく輝く場面から闇に変わるのが本当にこのドラマのためだけに作られてる曲だなと思うので。ダンスもボディーガードを意識してる振り付けなのが徹底していて好きです」

・「少女漫画原作のドラマにふさわしいキラキラしたテイストと、ラップパートのダークなテイストの2つが共存していて、それをWEST.の皆さんがスタイリッシュにパフォーマンスしているから」

・「とにかく爽やかで美しくてこのドラマにぴったりな曲です!!毎回曲の入りが天才!」

9位:ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」/「うちの弁護士は手がかかる」

<読者コメント>

・「思わず踊り出したくなる音楽でこれからの展開がワクワクするし、最後解決してからの『アングリー』は最高にかっこいい」

・「伝説のバンドの新曲が日本のドラマ主題歌ってこともすごいのに、めちゃくちゃドラマに合っててより最高だからです」

・「ロックの代名詞とも言えるローリング・ストーンズの新曲『アングリー』のタイトルと歌詞が、平手友梨奈演じるヒロイン天野杏の、他者のために不器用で真っ直ぐに怒る姿と重なっているように感じられるから」

10位:Superfly「Ashes」/「下剋上球児」

<読者コメント>

・「『下剋上球児』のために書き下ろされた主人公・南雲先生の心情そのもの歌詞と熱いロックがドラマと最高に合っているからです。聴くだけで力が湧いてきます」

・「Superflyの歌声の破壊量!この曲が流れるときはいつも重要な場面で、観ているこちら側まで緊張感や高揚感が伝わってくる。この声じゃないとダメだと思う」

・「ドラマの高揚感が全部乗っかって、越智志帆さんの空まで届きそうな爽快な歌声の魅力が心を鷲掴みにする!」

◆モデルプレス国民的推しランキング

SNSの総フォロワー数340万人超えの「モデルプレス」が、WEBアンケートで読者から寄せられた説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部の審査、「モデルプレス」内での記事露出回数などを加味し、各種エンタメにまつわるランキングやアンケート結果を発表するオリジナル企画。これまで発表したランキングには「2023年上半期最も活躍した芸能人10組」や毎クール恒例「今期最もハマっているドラマTOP10」、「筋肉イケメンランキングTOP20」などがある。(modelpress編集部)

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