<コタツがない家 最終話>万里江ら、深堀家に騒動勃発 聖夜に奇跡が起こる? | NewsCafe

<コタツがない家 最終話>万里江ら、深堀家に騒動勃発 聖夜に奇跡が起こる?

社会 ニュース
吉岡秀隆、小池栄子、小林薫、作間龍斗「コタツがない家」最終話より(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/12/20】女優の小池栄子が主演を務める水曜ドラマ「コタツがない家」(毎週水曜よる10時~)の最終話が、20日に放送される。

【写真】HiHi Jets作間龍斗ら異例のイベントにスーツ姿で集結

◆小池栄子主演「コタツがない家」

本作は、小池が「会社社長兼カリスマウェディングプランナーでありながら、夫・息子・父という、3人のダメ男を養う」ヒロイン・深堀万里江を演じる。

「彼女に頼めば離婚しない」という伝説のカリスマウェディングプランナーにして会社社長、仕事はバリバリの万里江だが、家には廃業寸前の売れない漫画家の夫・悠作(吉岡秀隆)、アイドルを夢見るもオーディションで脱落し、進路に迷う息子・順基(作間龍斗/HiHi Jets)、さらに、熟年離婚で1人になった父親・達男(小林薫)も引き取り、3人のダメ男を養うハメに。「よくもまあ毎日トラブルを起こせるもんだ!」と3人のダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく、笑って泣ける、ネオ・ホームコメディーとなっている。

◆「コタツがない家」最終話あらすじ

深堀家にも、クリスマスが近づいて来た。クリスマスプレゼントに今欲しいものは、7万円のダウンコートという順基に、自分の部屋という達男。悠作は“家族からの尊敬”が欲しいらしい。万里江の欲しいものは、お金で買えるものではないというが、順基は「俺、わかったよ、アレだろ?」と万里江に耳打ちするも万里江にはぐらかされ、アレが何かは明かされず…。4人の願いは絡み合い、騒動へと発展?深堀家にはジングルベルは似合わない…聖なる夜に響くのが今宵もゴングの鐘。

達男と悠作は2人で家の大掃除をする一方、万里江は「フェリシュラン」の部下・志織(ホラン千秋)、師島(河野真也)、凛奈(石川萌香)と一緒に、ひかる(富田望生)と晋一(森優作)の結婚式当日を迎える。ひかるの幸せそうな花嫁姿に涙する万里江たち。結婚式当日に伝えるとひかると約束していた“夫婦円満の秘けつ”、万里江がたどり着いた答えとは?

クリスマス当日は、一人身の師島を呼んで深堀家でパーティーをすることに。一方、土門(北村一輝)は、離婚までの実録漫画を描くのをやめた悠作に、「ほとんど描き終わってんだから」と続きをうながす。しかし離婚というオチがなくなった今はもう描けないと悠作も譲らない。

そして迎えたクリスマス。最近、仕事先の新人と仲が良い熊沢(西堀亮)を誘うが断られ、不機嫌になる達男。そのことを煽る悠作と言い合いになる中、達男にサプライズで和室の部屋をプレゼントする万里江。順基へのダウンコートも買った万里江だが、そこになぜか同じダウンコートを着た順基が帰宅。その理由が明らかになった瞬間、聖夜にゴングの鐘が鳴り響く。

さらに、年の瀬が押し迫る中、さらなる騒動はまたもや勃発。達男のある行動で、深堀家に激震が走る中、再び鳴るゴングの音。ところが、この達男のアレが、まさかの奇跡を巻き起こす?果たして万里江は欲しいものを手にすることができるのか?

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top