神尾楓珠、サッカー経験活かし「JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会」応援サポーター就任「夢を追うことは大切」 | NewsCafe

神尾楓珠、サッカー経験活かし「JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会」応援サポーター就任「夢を追うことは大切」

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神尾楓珠(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/12/20】俳優の神尾楓珠が、12月29日に日本テレビ系で放送される小学校世代のサッカー日本一を決める大会「JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会」の応援サポーターに就任した。

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◆神尾楓珠「JFA第47回全日本U-12サッカー選手権大会」応援サポーター就任

全国の舞台で勝利を目指し、躍動する小学生たちを力強く応援するサポーターとして神尾がサッカー中継に初登場。現在は、ドラマや映画などにひっぱりだこの若手注目俳優だが、実は、子供の頃の夢は「ワールドカップ日本代表」。年長からボールを蹴り始め、高校1年生までの約10年間、FWやサイドバックなどで活躍し、その後、高校2年生でスペシャルドラマのサッカー部員役として俳優デビュー。撮影の合間にはJリーグの試合をリアルタイム観戦するほどのサッカー愛の持ち主だ。

神尾は「僕自身サッカーをずっとやっていたので、サッカーに関係する仕事に携われたのがうれしいです。今の小学生のレベルが僕らの頃よりすごく上がっていると聞いているので、最高峰の舞台でどんなプレーを目撃することができるのか、とても楽しみです」と喜びを語り、「自分が小学生の頃は、目標や夢がないと頑張れず、それを持つことで自分の実力以上のプレーが出来たり、新たな発見が多々ありました。夢を追うことは大切です。その原点がここにあると思います。小学生時代の自分を思い出しながら、みなさんを応援し、みなさんのひたむきなプレーを伝えながら、一緒に戦っていければと思います」と真摯に意気込みを語った。

神尾は、「全日本U-12サッカー選手権大会」の決勝出場チームを決める準決勝2試合を取材し、29日に鹿児島県・白波スタジアムで行われる決勝戦では、実際にスタジアムの放送席から解説の北澤豪と試合の模様を伝える。

「サッカーの魅力はチームプレーだと思います。今大会で勝っても負けても同じチームのみんなで勝利に向かって戦ったことは、これから先の人生で必ず糧になると思いますし、思い出にもなると思います。どうか悔いのないように楽しんでプレーしてほしいです」と語る神尾。子ども達の純粋なプレーの数々にどのようなコメントで応えるのか。

また、今大会はTVerにて28日に行われる準決勝・2試合のライブ配信、29日の決勝戦の地上波同時配信を実施。小学生たちによるサッカー日本一を決める熱い戦いはスマホやパソコン、タブレットでも楽しむことができる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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