「マイハル」最終回、佐弥子(広瀬アリス)ら寮メンバーの“卒業後”明かされる「個性出てる」「感動」 | NewsCafe

「マイハル」最終回、佐弥子(広瀬アリス)ら寮メンバーの“卒業後”明かされる「個性出てる」「感動」

社会 ニュース
広瀬アリス、道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」最終話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/12/19】女優の広瀬アリスが主演を務めるTBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(毎週火曜よる10時~)の最終話が、19日に放送された。寮のメンバーの進路に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

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◆広瀬アリス&道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」

本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝駿佑)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。

◆「マイハル」寮メンバーの進路明らかに

スイスへの留学から帰国した拓を含むサグラダファミリ家メンバーがついに大学を卒業。寮を去る日には全員でこれからの進路を宣言した。

まず、田上寛太(濱尾ノリタカ)は五反田の大手ゼネコンでダムや橋などの制作、峯川龍之介(水沢林太郎)は三宿のアトリエ事務所、沢島真凜(飯沼愛)は港区のハウスメーカー、浅田澄香(箭内夢菜)は工務店で構造設計、そして佐弥子らより3学年上で既に就職していた桂山キイナ(伊原六花)は港区の広告代理店へ転職することを明かした。

また、拓は自身の父である建築界の巨匠・真保誠(石丸幹二)のアトリエで働くといい「真保誠を超える建築家になります」と宣言。また、佐弥子は大手企業への就職が決まっていたものの、建築士の折戸基子と出会ったことで自身の目指していた道に改めて気づき「オリト設計室」に就職することを明かした。

この結末を受けて、視聴者からは「個性が出てる」「みんならしいな~」「希望に溢れてる」などの声が続々。また初回で、寮に佐弥子を迎え入れた際にそれぞれ自己紹介をしていたシーンとも重なり「みんなの成長に泣ける」「なんだか感動した」「最初を思い出した」などの声も上がっていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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