飯窪春菜、モー娘。時代の悩み告白 明石家さんまの言葉に救われていた | NewsCafe

飯窪春菜、モー娘。時代の悩み告白 明石家さんまの言葉に救われていた

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飯窪春菜、明石家さんま(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/17】元モーニング娘。の飯窪春菜が、16日放送のパーソナリティーを務めるMBSラジオ番組『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜日よる10時〜/MBSラジオ)に出演。お笑いタレントの明石家さんまの言葉に救われていたことを明かした。

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◆飯窪春菜、モー娘。時代の悩み吐露

2018年にモーニング娘。’18を卒業した飯窪。グループに所属していた当時について、「あかねちん(羽賀朱音の愛称)に限らず、全メンバーが私をおばさん扱いしてました」とこの日ゲスト出演したモーニング娘。’23の羽賀朱音の名前を挙げつつ振り返った。

「道重さゆみさんが2014年に卒業された時の最年長が私」と元モーニング娘。でタレントの道重が卒業した際に当時20歳だった飯窪がグループ内で最年長になったという。「高校2年生で加入した時点でおばさん扱いだった」と言い、「今は高校生からの子たちもいますけど、当時はなかったので」と高校生で加入した当時、他のメンバーより年上だったと話した。

◆飯窪春菜「救われた」と感じた明石家さんまからの言葉とは?

飯窪は、24歳でグループを卒業した際、「さんまさんが、『飯窪、まだお前24か。若いな』ってポロって言った一言ですごい救われた」とさんまの何気ない一言に助けられたと口に。「ずっとおばさん扱いを受けてきた中で、24歳から1人で活動ってもう遅いのかなとか思っていた」と当時は卒業後の活動に不安を感じていたそうで、「『まだ若い』って言ってくれたから、何でも好きなことやろうっていう気持ちになれました」と感激した様子だった。相槌を打ちながら聞いていたさんまは、「分からんではない。モー娘。(モーニング娘。の略称)の中の世界やからな」と飯窪に共感した上で、「『飯窪、まだ若いな』とかいうのが意外と引っかかったりするんだ」と少し驚きつつも嬉しそうな様子で語った。

◆羽賀朱音、飯窪春菜に謝罪

また、当時のことについて羽賀が飯窪に謝罪する場面も。当時中学生で、グループに馴染んできた頃だったという羽賀は、「先輩をやっといじれるようになってきた時だったから、加減も分からずやってた」と全く悪気がなかっことを説明した上で、「すごい本当に申し訳ないなと思ってます」と謝罪。飯窪は、「ストレスだったことを全部忘れるタイプ…楽しかった思い出だけが残ってます」と明るい調子で話していた。(modelpress編集部)

情報:MBSラジオ

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