「今日からヒットマン」深澤辰哉＆岩本照、共演シーンで登場した“企画書に隠された赤文字”に注目集まる「芸が細かい」「遊び心溢れてる」

【モデルプレス＝2023/12/16】嵐の相葉雅紀が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』（毎週よる11時15分～）の最終話が、15日に放送された。Snow Manの深澤辰哉と岩本照の共演シーンに注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞

【写真】Snow Man岩本照＆深澤辰哉、役名がまさかの“偶然の一致”

◆相葉雅紀主演「今日からヒットマン」

本作は、2005年～2015年まで「週刊漫画ゴラク」（日本文芸社）にて連載された漫画家・むとうひろしによるガンアクション漫画の最高傑作を完全ドラマ化。ヒットマンとサラリーマンのドタバタの二重生活を送る主人公・稲葉十吉（相葉）がある日突然、数奇な運命に翻弄されて伝説の殺し屋の名を継ぐこととなり、やり手サラリーマンの営業スキルを駆使して、数々の窮地を乗り越えていく。

深澤は、毎回登場するたびに波乱を起こすトラブルメーカーとして知られる十吉のダメダメな部下・山本照久役として出演。そして2024年1月13日スタートの同局系オシドラサタデー『恋する警護24時』（毎週土曜よる11時～）で少数精鋭のボディガード会社に勤める要人警護＝ボディガードのスペシャリスト・北沢辰之助を演じる岩本が同役でゲスト出演を果たした。

◆深澤辰哉＆岩本照、共演シーンが話題

深澤と岩本が共演したのは「イージーフード」社内のエレベーター内での1コマでのこと。企画書を片手に急ぐ山本が閉まりかけたエレベーターに乗り込むと、そこには北沢の姿が。山本は北沢が知人であることに気づき、「久しぶり」「今何してるの？」などフランクに話しかけるが、北沢は「守秘義務なので」と牽制。そんな北沢を「かっこいい」と茶化しつつ、最後には自身も“守秘義務”を真似して後を去り、北沢も1人になった瞬間、思わず笑みをこぼしてしまうという温かな1シーンとなっていた。

2人の共演は情報解禁時から大きな話題を集めていただけに、ファンからは「いわふか（岩本＆深澤）可愛い」「ほっこりした」「そのまんまの2人で笑った」など反響が続々。また、同シーンでは山本の持つ企画書にも注目が集まった。「10月から1月への企画提案オートミールアップルビネガー風味」と記載されたプリントの赤文字だけを抜き出すと「10月から1月への企画提案オールアップ」と読むことができる。「10月から1月へ」は「今日からヒットマン」（10月期）から「恋する警護24時」（2024年1月期）へのバトンタッチと読み取れるほか、同日および同シーンの撮影が深澤にとってのクランクアップだったのではないかという解釈も上がり、「いわふかシーンでクランクアップだったってことかな？」「芸が細かい」「楽しい仕掛け」「遊び心溢れてる」という声も寄せられている。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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