「2023年に最も読まれたニュース」BEST10発表 - モデルプレス | NewsCafe

「2023年に最も読まれたニュース」BEST10発表 - モデルプレス

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(上段)與真司郎、水卜麻美アナ、中村倫也、田中みな実(下段)るな、堺雅人、土屋太鳳、新しい学校のリーダーズ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/16】2023年も、早くも年の瀬。今年、モデルプレス内で読まれたエンタメニュースのベスト10をランキング形式で発表する。

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◆「2023年最も読まれたニュース」BEST10

1位:1位:ばんばんざい・るな、“流出動画”について言及
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2位:結婚発表の中村倫也&水卜麻美アナ、“手描き似顔絵”添えた報告に注目集まる「特徴捉えてる」「そっくり」
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3位:夜のひと笑い・いちえ"新しい彼氏"公開で「イケメン」「爽やか過ぎる」の声続々
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4位:田中みな実、美人姉とのレアな姉妹ショットが話題「初めて見た」「似てる」
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5位:AAA與真司郎、ゲイであることを公表 打ち明けた理由は「勇気を持つきっかけにしてもらいたかった」
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6位:DJ社長、涙堪え訴え「助けてほしい」9月中に借金5億返済目指す
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7位:堺雅人主演「VIVANT」謎多き人物相関図に注目集まる「凄まじいスケール」「全く予想がつかない」
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8位:第1子出産の土屋太鳳、赤ちゃんとの2ショット公開「貴重」「可愛い」反響続々
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9位:ryuchellさん、死去 享年27
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10位:新しい学校のリーダーズMIZYU、意外なアーティストが幼馴染「保育園からずっと一緒」
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ばんばんざい・るな(森元流那)や夜のひと笑い・いちえ、Repezen Foxx・DJ社長など、YouTuberの発信が話題を集めた2023年。TBS系日曜劇場「VIVANT」の反響記事含め、SNSの“拡散力”の高さを印象付けるニュースが多かった。中村倫也&水卜麻美アナや片寄涼太(GENERATIONS)&土屋太鳳などのビッグカップルも注目度上位に。

同性愛者であることを告白したAAAの與真司郎や、楽曲「オトナブルー」でZ世代を中心に支持を拡大した、個性を掲げるダンス&ボーカルグループ・新しい学校のリーダーズも名を連ねるなど、“ありのままで生きること”を発信する芸能人にも関心が高まった。

また、タレント・ryuchellさんの訃報も多く読まれた記事の一つに。ryuchellさんは2016年にpecoと結婚し、2018年には長男・リンクくんが誕生。2022年8月には、いわゆる夫婦という関係性を解消し「新しい家族のかたちで過ごしていくことになりました」と報告していた。

◆1位:ばんばんざい・るな、“流出動画”について言及

次世代YouTuberばんばんざいのメンバー・るなが、SNS上で拡散された“流出動画”に言及し、自身のものではないことを明言。動画が有料で販売されていたため「騙されて買わないで」と呼びかけた。

SNSを通じた詐欺被害や肖像権の侵害など、利用者のインターネットモラルが試されるような事件も少なくなかった2023年。るなの勇気ある発信に「注意喚起してくれてよかった」「あってはいけないこと」と支持が集まると同時に、それぞれがメディアリテラシーを見直す機会となった。

◆5位:AAA與真司郎、ゲイであることを公表 打ち明けた理由は「勇気を持つきっかけにしてもらいたかった」

與がファンに向けて、自身のセクシュアリティをカミングアウト。同性愛者だと公表した上で「僕と同じ境遇に置かれている方々に、勇気を持つきっかけにしてもらいたかった」と自らの言葉でメッセージを伝えた。

このニュースは海外でも報道されるなど大きな反響を呼び、その影響はファンの間にとどまらず多方面に及んだ。セクシュアリティや生き方、アイデンティティの多様化が進む現代で“ありのままの自分”に向き合う與の言葉に、広い世代が勇気づけられた。

◆7位:堺雅人主演「VIVANT」謎多き人物相関図に注目集まる「凄まじいスケール」「全く予想がつかない」

俳優の堺雅人が主演を務めたドラマ「VIVANT」。阿部寛や二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司など、豪華な顔ぶれが集結したにもかかわらず、事前情報がほぼ明かされないという異例の展開に。SNS上で「どんなストーリーなのか予想がつかない」という声が上がっていた中、公式HPでは人物相関図が公開された。主要キャラクター以外はシルエットで伏せられていたものの、そのシルエット数の多さが作品の壮大さを物語っていた。

放送が進むにつれ、視聴者が謎を読み解く“考察ドラマ”としてブームが加速し、関連ワードがX(旧Twitter)上でたびたびトレンド入りしたほか、最終回には最高視聴率19.6%を記録し盛り上がりを証明。本作が多くの人にとっての“どハマり作品”となったようだ。

◆8位:第1子出産の土屋太鳳、赤ちゃんとの2ショット公開「貴重」「可愛い」反響続々

土屋は1月1日、映画「兄に愛されて困ってます」(2017年)で共演した片寄と結婚。同時に第1子の妊娠を発表していたため、無事に出産が終わった報告に祝福が相次いだ。

慌ただしい日々を送っているという土屋に、ファンからは「子育て楽しんでください」「穏やかな日々を過ごせますように」とエールが。2023年を象徴するビッグカップルの1組として、お茶の間を明るくした。

◆10位:新しい学校のリーダーズMIZYU、意外なアーティストが幼馴染「保育園からずっと一緒」

数々のメディアで知名度を拡大し「第74回NHK紅白歌合戦」に出場を決めるなど、躍進の年となった新しい学校のリーダーズ。メンバーのMIZYUが“幼馴染”として意外なアーティストの名前を挙げ、「知らなかった」「まさかの組み合わせ」と注目を集めることに。

リーダーズはこのほか、歌手の和田アキ子とコラボパフォーマンスを披露したり、ONE OK ROCKのTakaからライブに招待されたりと、驚きの交友関係を広げつつある。新世代の風を吹き込む彼らの姿は、幅広い層にポジティブな影響を与えた。(modelpress編集部)

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