【モデルプレス=2023/12/15】イラストレーターのナガノ氏による人気作品『ちいかわ』の公式グッズを巡る転売行為に不満の声が上がっている。【写真】「ちいかわ」作者・ナガノ氏、退院を報告 漫画で麻酔の様子伝える◆「ちいかわ」新商品の転売行為に不満続出幅広い層からの絶大な人気が続く「ちいかわ」。関連グッズは入手困難になることも多く、フリマサイト等での転売行為も日ごろから問題となっている。公式グッズショップ「ちいかわマーケット」では14日、オンライン限定の新商品として『ちいかわ 増えちゃった毛量なちいかわぬいぐるみS』などの発売を発表。翌15日の11時発売とアナウンスした。同商品は、作中に登場した毛量の増えてしまった「ちいかわ」をぬいぐるみにしたもので、そのかわいらしさやレアさから発売発表と同時にオンライン上で話題に。しかし、一部フリマサイトでは、発売日になる前の14日から該当商品が出品されるように。公式サイト上のイメージ写真を利用し、商品が手元にないまま出品しているであろう案件が複数見受けられ、設定された価格は定価の倍以上。既に購入されたものもあり、SNS上で物議を醸した。ファンからは「発売前から転売されてるの最低すぎる。ほんとうにありえない」「やっぱり転売祭り。撲滅したい」「もううんざり。即通報しました」「いい加減にしてほしい」など不満の声が殺到。実際に商品は発売と同時に即完売したようで、「ちいかわマーケット」では該当商品について2024年2~4月頃の再入荷を予告している。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】
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