「ブギウギ」おでん屋・伝蔵(坂田聡)、恋に悩むスズ子(趣里)へのアドバイスが「熱い」「名言」と話題 | NewsCafe

「ブギウギ」おでん屋・伝蔵(坂田聡)、恋に悩むスズ子(趣里)へのアドバイスが「熱い」「名言」と話題

社会 ニュース
趣里「ブギウギ」第55話(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/15】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第55話が、12月15日に放送された。おでん屋の店主・伝蔵(坂田聡)のアドバイスが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」スズ子との関係について説得される愛助

◆「ブギウギ」スズ子(趣里)が恋に悩む

愛助(水上恒司)の実家・村山興業の東京支社長・坂口(メッセンジャー黒田有)から「うちのボンをたぶらかすのはやめていただきたい」と釘を刺されたスズ子。後日、愛助から「恋人になってください」と告白を受けるが、返事を保留にし、それ以来、自分がどうすべきか思い悩んでいた。そんな中、スズ子は戦況が悪化し、学徒出陣が始まったことを知る。

そんなある日、スズ子は小夜(富田望生)と伝蔵のおでん屋を訪れ、学徒出陣によってより愛助を意識するようになったこと、告白されたことを打ち明ける。そこで、戦況が厳しいなかで恋愛をすること、愛助と年齢が9歳離れていることを気にして「自分でもみっともない思うわ…」と漏らすスズ子に、伝蔵は「なんだお前、年のことなんか気にすんのか」「変な歌歌ってるくせに、つまんねえこと気にしやがってよ」とキッパリ。「大事なのはな、おめえの気持ちだろ。あの野郎(愛助)は悪いやつじゃねえぜ。なかなかいい目してやがった」とアドバイスを送った。

◆「ブギウギ」おでん屋・伝蔵(坂田聡)の言葉に反響

愛助との恋愛に反対する人物が多いなかで、唯一スズ子の背中を押した伝蔵。視聴者からは「伝蔵さんの言葉が響いた…」「おっちゃん熱い!!その通り!」「素敵だわ〜」「1番の名言」「伝蔵さんカッコ良すぎる」「しびれた」などと反響が相次いだ。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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