「マイハル」広瀬アリス"ちはやふる"の台詞はアドリブだった 号泣シーンの裏話も明かす | NewsCafe

「マイハル」広瀬アリス"ちはやふる"の台詞はアドリブだった 号泣シーンの裏話も明かす

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広瀬アリス(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/14】女優の広瀬アリスが13日、自身のX(旧Twitter)を更新。自身が主演を務めるTBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(毎週火曜よる10時~)の撮影裏話を明かした。

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◆「マイ・セカンド・アオハル」メイキングを公開

12日に放送された第9話では、佐弥子(広瀬)に背中を押された拓(道枝駿佑)がスイス留学を決意。そして、留学中に佐弥子の貴重な30代の時間を奪えないとして、一方的に別れを告げる。出発日には、空港で佐弥子ら“ファミリ家”のメンバーに見送られ、夢への1歩を踏み出した。

13日にはドラマ公式Xが「第9話空港のシーンをお届けです」としてメイキングを公開。動画には、空港へと全速力で走り、拓を見送って号泣する広瀬の姿が収められていた。

◆広瀬アリス「マイハル」撮影裏話を明かす

広瀬はこの投稿を引用し、辛い別れのシーンについて「カットかかっても涙止まらなかったなぁ…」と裏話を明かし「みんなでいっぱい泣いたね」と撮影を振り返った。

さらに同話では、スイス出発前の拓との最後のデートで、プロポーズされると思っていた佐弥子が、出掛ける前に百人一首の札を取るかのように左手を素早く差し出して、婚約指輪を受け取るシミュレーションをするシーンが。住人から何をしているのかと問われた佐弥子は「素振り」と返答。大きく手をスライドさせると「これは百人一首。『ちはやふる』だよこれ」と言って、住人の笑いを誘う場面があった。

セリフに妹で女優の広瀬すずが初の映画単独主演を務めた『ちはやふる』が登場し、ファンから「『ちはやふる』って言って素振りしていたシーン最高でした」とのコメントを受けると、広瀬は「気づいていただけて嬉しいです アドリブです 妹出てるからね」とアドリブであったことを明かした。

◆広瀬アリスの投稿に反響

広瀬による撮影裏話に、ファンからは「アドリブだったとは!さすが!」「広瀬姉妹尊い」「まさかの『ちはやふる』の登場で盛り上がったよ」「空港シーン号泣でした」「めっちゃもらい泣きした」「やっぱりみんな本気で泣いてたよね」「佐弥子の気持ちを思って涙」などの声が寄せられている。

◆広瀬アリス&道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」

本作は、やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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