「ブギウギ」愛助(水上恒司)、ピュアさ溢れる直球告白に「素敵」「断る人いない」視聴者のハートを鷲掴みに | NewsCafe

「ブギウギ」愛助(水上恒司)、ピュアさ溢れる直球告白に「素敵」「断る人いない」視聴者のハートを鷲掴みに

社会 ニュース
趣里、水上恒司「ブギウギ」第54話(C)NHK
【モデルプレス=2023/12/14】女優の趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)の第54話が、12月14日に放送された。趣里演じるスズ子と、水上恒司演じる村山愛助のラストシーンが話題を呼んでいる。<※ネタバレあり>

【写真】「ブギウギ」事務所を訪ねて来た男を見つめるスズ子たち

◆「ブギウギ」愛助(水上恒司)がスズ子(趣里)に告白

この日の放送では、スズ子が小夜(富田望生)を連れて愛助の自宅を訪ねる。愛助はスズ子のレコードやポスター、音楽などの資料でごった返した部屋で、スズ子の魅力と素晴らしさを熱く語り、その帰り道にスズ子へ「また会えますか…?」と伝える。やがて、スズ子と愛助は、急接近。愛助の自宅や伝蔵(坂田聡)のおでん屋台で頻繁に2人きりで会うようになった。

しかし、スズ子はその様子を見ていた村山興業東京支社長・坂口(メッセンジャー黒田有)から「うちのボンをたぶらかすのはやめていただきたい」と忠告を受けてしまう。後日、坂口がスズ子の元を訪ねたことを知った愛助は「僕らやましいことはあらしまへんよね?」「友達が頻繁に会うたらあきまへんか?」と反発。「ワテら十も違うし…。世間様からええように思われへんのは確かやから」と話すスズ子に「十も離れてたら友達にもなれへんのですか!?それに十やなくて九つですわ!」と訴えた。

それでも「九つでもワテら、男と女やし…」と戸惑いの表情を浮かべるスズ子に、愛助は真剣な眼差しを向けて「そうやったら…僕と恋人になってください!年の差なんて関係あらへん。僕は福来さんのことが好きです!」と告白するのだった。

◆「ブギウギ」愛助(水上恒司)の告白シーンが話題

愛助の直球告白に、視聴者からは「素敵」「友達がダメなら恋人ってカッコいいな」「こんなピュアな告白断る人いない」「惚れるわ」「愛助の瞳に釘付け」などの声が上がり、スズ子の返事に注目が集まっている。

◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」

連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・スズ子が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。

スズ子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めたスズ子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)

情報:NHK

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