「ニジプロ2」Stray Kids絶賛のメンバーは?ラストパフォーマンスでの“急成長”にJ.Y. Park驚き「期待できるレベルをはるかに超えた」 | NewsCafe

「ニジプロ2」Stray Kids絶賛のメンバーは?ラストパフォーマンスでの“急成長”にJ.Y. Park驚き「期待できるレベルをはるかに超えた」

芸能 モデルプレス/ent/music
TOMOYAチーム(左から)SEITA、YUHI、TOMOYA、YUKI「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」(提供写真)
【モデルプレス=2023/12/13】NiziU(ニジュー)を輩出したソニーミュージックとJYPの共同事業『Nizi Project』(ニジプロジェクト)のオーディション「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」の模様が13日、日本テレビ系情報番組『DayDay.』(1部:月~木あさ9時~11時10分/金あさ9時~10時25分)にて放送された。

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◆「ニジプロ2」ラストステージに突入

先週放送された前半戦では、チーム別の楽曲を披露し、HARU(ハル)率いるMIRAKU(ミラク)、YU(ユウ)、EIJI(エイジ)、KEN(ケン)の5人チームが勝利。最後のパフォーマンスとなる後半戦では、共通の課題曲『Miracle』をパフォーマンスする。審査には、J.Y. Parkのほか特別審査員としてStray KidsのBang Chan(バンチャン)、Changbin(チャンビン)、HAN(ハン)からなる3RACHA (スリーラチャ)も参加した。

初めにパフォーマンスを披露したのは、TOMOYA(トモヤ)率いるYUHI(ユウヒ)、YUKI(ユウキ)、SEITA(セイタ)の前半戦で満足行く結果を得られなかった4人。変声期中のため発声に苦戦するYUKIのほか、それぞれが課題を抱えながらラストステージに挑んだ。

パフォーマンスを終えると、Bang Chanは「もう~なんやねん!驚きました」と日本語で伝え「隙がないパフォーマンスだと思いましたし、特に1番目がいった参加者はSEITAくん。ナチュラルに見えたし、かっこよかったし2つの色がよく合わさっていてよかったです」とSEITAを絶賛。HANは「TOMOYAくんが笑いながらメンバーを見ているのを見ました。TOMOYAくんがなぜリーダーなのかよくわかったステージでした」と評価した。

最後にJ.Y. Parkは「指摘したところが急に消えてしまいました」と言い、評価を得られなかった前半戦からの急激な変化に驚き。続けて「彼ら(3RACHA)の『わ~!』という声を何回も聞きました。期待以上の瞬間が何度もあったのでしょう。僕が今想像できる、期待できるレベルをはるかに超えたステージでした」と笑顔でコメントしていた。

14日には、前回勝者のHARUチームの模様が放送される。予告では、ファイナル進出者9人でのデビューを意気込むコメントが流れていた。

◆「Nizi Project Season 2」(ニジプロ2)

“Nizi Project”は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。勇気ある少年たちが同じ夢を持って、今まさに走り出す『Nizi Project Season 2』。日本に新たなオーディション・ブームを巻き起こした火付け役 “Nizi Project”が、NiziUを輩出したシーズン1をも超えるポテンシャルを秘めた参加者たちと共に、徹底してアップグレードに拘ったシーズン2ならではのスケールでお届けするオーディション番組。

今回は、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「姿勢」という根幹の4つの審査ポイントや、地域オーディション→日本合宿→韓国合宿といったシーズン1のプロセスに加えて、「アメリカはNYとLA、韓国でも実施」「エントリー部門に“作詞・作曲部門”を追加」といったシーズン2ならではのアップグレードを図りながら地域オーディションが開催された。

10月からは、J.Y. Park、ヒロミ、森圭介アナウンサーがパフォーマンスを見ながら実況する同局系の地上波番組「実況!ニジプロ2」(毎週土曜14時30分~)が放送されている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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