土屋太鳳、撮影中に母性隠し切れず 今1番の願いも明かす「子供達が…」 | NewsCafe

土屋太鳳、撮影中に母性隠し切れず 今1番の願いも明かす「子供達が…」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
土屋太鳳/新CMより(提供写真)
【モデルプレス=2023/12/13】女優の土屋太鳳が出演する住宅設備機器メーカーの新CM「未来への願い(ホーロー・省エネ)」篇(30秒)、「未来への願い」篇(15秒)が12月15日から全国で放送される。

【写真】土屋太鳳、子供たちと密着で母の顔見せる

◆土屋太鳳、池村碧彩&石塚陸翔ファミリー迎える

新CMは「未来への願い」をテーマに、ショールームアドバイザーとして5年目を迎えた土屋が初めて、小さなお客様役を演じる子役の池村碧彩と石塚陸翔ファミリーを迎える。CM内では、物知りな池村や、知りたがりの石塚に対し、SDGsなタカラスタンダードの製品を、優しく分かりやすく紹介する姿などが描かれている。土屋のどこか母性をも感じさせる子役の二人への対応や、5年目のベテランとなり自信に満ち溢れた土屋の姿も。

また、土屋が子役の二人に優しく接する姿を撮影レポートにて紹介。撮影後に実施したインタビューでは、自身の得意料理や、クリスマスを迎えるにあたっての「一番の願い」や、今年1年を振り返っている。

◆土屋太鳳、撮影中に見せた母の顔

同社のCMに出演するのは5年目となる土屋。土屋が撮影現場に現れた瞬間に、「おめでとう!」とスタッフから拍手が起こった。それに対し土屋は驚いた様子を見せながら「ありがとうございます!」と答え、続けて「頑張ります!5年目!」と抱負も語った。顔馴染みのスタッフも多い制作チームから土屋にお祝いのプレゼントが渡され、久しぶりの再会を喜ぶ姿やスタッフと談笑する姿も見られるなど、アットホームな雰囲気で撮影がスタートした。

子役と土屋の掛け合いが見所の今回のCM撮影。ホーロー篇で共演した池村がパンフレットから顔を覗かせるソロのシーンを撮影する様子を裏で見ていた土屋は「可愛すぎる…」とメロメロの様子。その他の撮影でも、子役の二人に「上手!」と声をかけるシーンや優しい視線で演技を見守る姿など、子役の二人に母性が隠し切れない様子だった。撮影の合間の時間でも、天真爛漫な池村と手を取り合ってダンスをする様子や変顔をして笑わせる姿など、撮影外でも和気あいあいとした雰囲気で進んだ。

朝早くからの撮影の疲れを感じさせず明るく撮影を行う土屋。撮影終盤では、難しいセリフのシーンが続くが、噛まずに一発OKを連発し、思わず「よしっ!」とワイルドにガッツポーズ。それを見た現場からは拍手が巻き起こった。撮影もクライマックスを迎え、子役の二人がクランクアップする際には、「またねー!」「気をつけて帰ってね!」など最後まで子役の二人を気遣う様子を見せた。撮影は終始、土屋の明るさのおかげもあり、和やかな雰囲気で行われ、撮影外でも子役と仲睦まじく交流し、優しく見守る土屋の姿が印象的だった。(modelpress編集部)

◆土屋太鳳・池村碧彩・石塚陸翔インタビュー

<池村、石塚へそれぞれに質問>

Q1.撮影で初めて、土屋さんにお会いしたと思いますが、会ってみていかがですか?

石塚:ずっと優しくしてくれて、とても楽しく撮影する事ができました!

池村:すごく土屋さんに優しくしてもらったり、楽しく撮影出来てよかったです!

― 休憩時間で何かお話はされましたか?

土屋:いっぱい一緒に動いたり、話したよね!

池村:うん!いっぱい話した!

土屋:撮影で使用した、よくできましたシールを貼り合ったり、楽しく撮影させていただきました!

<以下、土屋への質問>

Q2.土屋さんがこのCMに出演するのは今年で5回目になります。今回は初めて、小さなお客様をお迎えするという形になりましたが、撮影の感想をお聞かせください。

土屋:実際のアドバイザーの方々でも、5年経ったらライフステージが変わる方もいらっしゃるのかなと思うのですが、私自身もライフステージが変わってから初めての撮影という中で、新しい小さなお客様をお迎えする事が出来てとても嬉しかったです。

― 撮影の合間に子役のお二人とやりとりする姿も見受けられましたね。

土屋:これから、キッチンをたくさん使うであろう子供達にキッチンの楽しさや便利さを教えられるのは楽しかったですし、私自身もタカラスタンダードの製品の良さを更に知る事ができたので、これからも魅力を届けられたらいいなと思います。

Q3.CMでは、「家族や地球の未来に役立つ」SDGsというタカラスタンダードの考え方を紹介されていますが、土屋さんが「未来」の為に心がけていらっしゃることはありますか?

土屋:「モノ」を大切にすることです。どの「モノ」も全部縁があって出会ったものなので、例えばペットボトルを冷蔵庫の仕分けに使ったりとか、お花を頂いたら、花瓶代わりにペットボトルを使ったりしています。

Q4.「未来への願い 省エネ篇」では、土屋さんが知りたがりな男の子からの質問に答えるシーンがありました。土屋さんにとって「もっと知りたい、一番興味があること」を教えてください。

土屋:2つあるんですけど、1つ目は時短で楽しく家事ができる方法を知りたいと思っています。そういう意味でもこのCMはいつも楽しいので、これからも色々と教えて欲しいなと思っています。皆さんに、たくさん見てもらいたいなと思います。2つ目は、社会の仕組みです。やっぱり社会の仕組みを知らないと、これからの将来設計ができないので、社会の仕組みなどを知っていきたいなと思っています。

Q5.以前のインタビューでは、スコーンを焼いたりされていると伺いましたが、最近増えたお料理のレパートリーはありますか?

土屋:最近はたんぱく質とお野菜を一緒に取るという方法で、例えば最近やったのは胸肉にきのこを入れて、そこにレモン汁を入れて蒸すだけなんですけど、本当に美味しくできて、そこにコンソメや鶏ガラを入れてもいいし、バランスよく時短でできる料理を勉強しています。

Q6.今回のCMタイトルは「未来への願い」篇ですが、まもなく迎えるクリスマス、土屋さんの今の「一番の願い」はなんでしょうか?

土屋:やっぱり、子供達がたくさん楽しそうに笑える場所が増えればいいなと思います。キッチンもそうですよね。そこで、たくさんお料理したりとか親と話したりとかする場所でもありまこれからクリスマス、お正月と続くと思うので、私自身のキッチンはまだ使い方を工夫できていないというか導線が中々うまくできないので、是非にアドバイスをいただきたいです!

Q7.今年も残りわずかですが、土屋さんにとって今年はどんな1年でしたか?

土屋:奇跡という言葉を、身近に感じる1年だったなと思います。色々な奇跡が重なって、自分はここに立っているんだなという風に感じることが凄くあったので、とにかくとにかく感謝の1年でした。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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