若月佑美、地上波連ドラ初主演 二度と恋をしないヒロイン×クセ強セレブ男子の新感覚ストーリー<セレブ男子は手に負えません> | NewsCafe

若月佑美、地上波連ドラ初主演 二度と恋をしないヒロイン×クセ強セレブ男子の新感覚ストーリー<セレブ男子は手に負えません>

社会 ニュース
若月佑美(C)ABC・DLE
【モデルプレス=2023/12/12】女優の若月佑美が、2024年1月クールのABCテレビ・テレビ朝日系ドラマL『セレブ男子は手に負えません』(ABCテレビ(関西)、1月21日スタート/テレビ朝日(関東)、1月20日スタート)で地上波連続ドラマ初主演を務めることが決定した。

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◆若月佑美、地上波連ドラ初主演「セレブ男子は手に負えません」

本作は、ドラマ放送とLINEマンガ他にて掲載されるWEBTOON作品(縦読みマンガ)連載が同時にスタートするプロジェクトとして展開される新感覚ストーリー。

物語の主人公は、とある大事件から立ち直るため“二度と恋はしない”と誓ったシンデレラヒロイン。そんな彼女がひょんなことから共同生活をすることになったのは、誰もがうらやむセレブ男子たちだった!?ところが、そこで暮らしていたのは“好きな食べ物を栄養素で答える男”、“とにかく上から目線な男”など、実は一癖も二癖もある手に負えないクセ者ぞろいだった。

◆若月佑美「グイグイいくよりも、あえて受け身体制で」

そんなヒロインを演じる若月は、女優として数々のドラマ、映画、舞台などで活躍しており、主な近作にドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS)、『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ)、映画『ブラックナイトパレード』、舞台『薔薇王の葬列』(主演・リチャード役、有馬爽人とのWキャスト)など。コメディから等身大キャラ、男女二つの性を持つ難役と、多彩な役を自分色に染めて解き放つ演技力は注目を集めており、今後もさらなる活躍が期待されている。

地上波連ドラ初主演となる若月は「有難いことだなと感謝しております。主演ではありますが、役も周りに振り回されるような役なので、グイグイいくよりも、あえて受け身体制でみんなと楽しく良いものが出来たらなと思っています」と意気込みを語った。

ドラマ放送に先立ち、2024年1月12日深夜0時よりLINEマンガ他で先行連載スタートとなる。(modelpress編集部)

◆若月佑美コメント

― 本作が若月さんにとって地上波連ドラ初主演作品となります。主演を演じるうえで楽しみな部分や意気込みなどお聞かせください。

有難いことだなと感謝しております。主演ではありますが、役も周りに振り回されるような役なので、グイグイいくよりも、あえて受け身体制でみんなと楽しく良いものが出来たらなと思っています。

― 作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?

セレブ過ぎて電車の乗り方分かりません、自動販売機の買い方分かりません、立ち食い蕎麦って何ですか?みたいな、常識が他とは少し違ってしまっている人達に平凡な生活の常識を教えていくコメディ作品です。

― ところで、若月さんにとって“手に負えないこと”ってなんでしょうか?

寒さ。本当に手に負えません。鼻や頬が真っ赤になる現象は俳優としては治したいんですが、顔面に何か着込んだりカイロを貼るわけにはいかず、努力ではどうにもならないのが悔しいです。

― ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。

漫画という2次元でしかできない表現、逆にドラマという3次元でしかできない表現がそれぞれあると思うので、その違いも楽しんでいただけたらと思います。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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