松本潤「どうする家康」クランクアップを実感した瞬間 共演者との“嬉しかった”やり取りとは | NewsCafe

松本潤「どうする家康」クランクアップを実感した瞬間 共演者との“嬉しかった”やり取りとは

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松本潤「どうする家康」クランクアップを実感した瞬間 共演者との“嬉しかった”やり取りとは
【モデルプレス=2023/12/12】嵐の松本潤が11日、俳優の山田裕貴がパーソナリティを務めるラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送/毎週月曜深夜0時~)に出演。NHK大河ドラマ『どうする家康』(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)のクランクアップ後を語った。

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◆松本潤、クランクアップの次の日は「ちょっと寂しいな」

10月に大河ドラマの撮影がクランクアップしたという松本。クランクアップ後は出演陣らと飲んでいたそうだが、その後「そのままソファで倒れて寝ちゃって」とその時の様子を回顧した。「昼くらいまで寝てたのかな。起きて『ああ、終わった』と思ってベランダでゴロゴロしてたんだけど、その時に『俺、セリフ覚えなくていいんだ』って思ったのと『俺はもう殿ってみんなに呼ばれなくなるのか、これで』って思ったのが1番最初に終わったってことを実感した」としみじみと語った。

「やりきったなって思いとちょっと寂しいなみたいな気持ちが入り混じった感じ(だった)」といい、それゆえに共演した山田から再び「殿」と呼ばれることが「嬉しい」と口にした。

そんな山田は「『殿』以外の呼び名が分からない」と悩みを告白。「松本潤さんって呼ぶのも違和感」を感じるという山田は、撮影当初「殿潤さんって(呼び名を)流行らせようとして、誰も呼んでなくて、俺も結果言いづらくなって」と呼ばなくなったと説明した。

今では「殿以外の呼び方が分からない」という山田に、松本は「別の作品で共演すると変わるのかな」と期待の思いを吐露。撮影終了後に、共演者へ「みんなから殿って呼ばれなくなるのは寂しい」とメッセージを送ったとところ「殿は殿だよ」とメッセージが返ってきたといい「あれは嬉しかったですね」と噛みしめるように語った。

◆松本潤「どうする家康」撮影終了後の過ごし方とは?

撮影終了後、松本は東京・六本木ミュージアムにて現在開催されている初の展覧会『PERSPECTIVE ‐時をつなぐ眼差し‐』の準備をしていたという。準備の合間には、「歌舞伎を観に行ったりとか。ライブを観に行ったりとか。昨日もユーミン(松任谷由実)のライブにお邪魔して。今日は森崎ウィン君のライブに行ってきました。あいみょんは(大河の撮影が)終わってすぐ行った」と打ち明けた。

撮影終了後は「ものを観たりとか、そういう時間が増えた」と過ごし方を明かし、「インプットする時間みたいなのを大事にしていた」と口にした。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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