<時をかけるな、恋人たち 第10話>廻、過去の辻褄合わせへ 翔との運命の行方は? | NewsCafe

<時をかけるな、恋人たち 第10話>廻、過去の辻褄合わせへ 翔との運命の行方は?

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永山瑛太、吉岡里帆「時をかけるな、恋人たち」第10話(C)カンテレ
【モデルプレス=2023/12/12】女優の吉岡里帆が主演を務め、永山瑛太が共演するカンテレ・フジテレビ系火曜夜11時ドラマ枠「火ドラ★イレブン」で放送のドラマ『時をかけるな、恋人たち』の第9話が、5日に放送される。

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◆「時をかけるな、恋人たち」

令和の時代を生きるアートディレクター・常盤廻(吉岡)と、永山演じる未来からやってきたタイムパトロール隊員・井浦翔(永山)。2人は出会い、特命を受けて一緒に未来から時をかけてくる違法タイムトラベラーを取り締まることに。廻を待ち受けていたのは、翔との“恋の超展開”。しかし、2人の運命はそれだけに収まらなかった。現代人・廻と未来人・翔、時を超えたロミオとジュリエットばりの禁断の恋の物語がいま始まる。

吉岡・永山のほか、伊藤万理華、西垣匠、シソンヌ・じろうらが出演する。

◆「時をかけるな、恋人たち」第9話

未来の情報を過去に売っていた犯人は、八丁堀(シソンヌ・じろう)だった。仲間が罪を犯したことにショックを受ける和井内(石田剛太)や天野(伊藤万理華)の前で、八丁堀は自らの背信行為を詫びる。しかし事態はそれだけにとどまらず、八丁堀が自然食品の密輸をしていた時空犯罪団をほう助していたことも判明。そのせいで、廻(吉岡里帆)が広告ビジュアルを手掛けていた新商品『ゆずこしょうキャラメル』の柚子の価格が高騰し、急きょ、かぼすで代用することが決まる。

当然、ポスターやPOPはすべて『かぼすこしょうキャラメル』で作り直さなければならない。すると廻は、何の手違いか、以前にかぼすバージョンのデザインが届いたことを思い出し、あれは未来の自分による辻褄合わせだったのだと気づく。

そして自らも、ひと月前に行き、『かぼすこしょうキャラメル』のデザインを発注しようとするが、未来から監査員(津田寛治)が来ることもあり、これ以上違法トラベルをするのは良くないと天野に止められる。

廻が過去に行けば、2人は間違いなく記憶を消され、今度こそ会うことは許されない。それだけは何とか阻止したい翔(永山瑛太)もまた、廻を必死で止めるが、責任者として仕事をまっとうしたい廻は、「私たちだけが幸せになっても、意味ないから」と、翔を残してタイムボードで過去に消えてしまう。過去に戻った廻は、仕事以外にも次々と辻褄合わせをしていき…。

(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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