西島秀俊、芦田愛菜の演技を絶賛「ストレートに投げてくる」 | NewsCafe

西島秀俊、芦田愛菜の演技を絶賛「ストレートに投げてくる」

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西島秀俊、芦田愛菜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/09】俳優の西島秀俊と女優の芦田愛菜が、9日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。ドラマ初共演となったお互いの印象を明かした。

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◆芦田愛菜、西島秀俊の印象は「どんな役でもこなせる俳優さん」

2024年1月期の同局系日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(毎週日曜よる9時~)で共演する西島と芦田。才能あるマエストロ(指揮者)の主人公・夏目俊平役を西島が、その娘・夏目響役を芦田が演じる。

同ドラマが初共演となった2人は、クランクイン直後ということもあり、まだお互いの距離感がつかめていないのか間があき顔を見合わせる場面も。芦田は、西島の印象を「“どんな役でもこなせる俳優さん”というイメージ」「バリバリ働く役も今回みたいに奥さんとか娘に怒られてしまう役も、どちらもこなされるイメージ」と目を輝かせた。ドラマ撮影中は、「すごくフレンドリーに話しかけてくださって嬉しいです」と西島に感謝を伝えた。

◆西島秀俊、芦田愛菜の演技は「ストレートに投げてくる感じ」

ドラマ撮影前に別の俳優と話題の中で「(芦田は)純粋で真っ直ぐな人だ」と聞いていた西島。共演してみると、「こうやってお話ししてても純粋さを感じる」「実際演技をしてみても“ストレートに投げてくる感じ”がして、そういうタイプ僕は好きなので、すごく気持ちよく演技をさせてもらってます」と芦田の演技力を称賛した。

また、同ドラマの見どころを、「ドラマの中の登場人物たちの悩みが、曲の中の情景やテーマみたいなものとストーリーが一緒になっていく」「それを乗り越えていく姿が非常に感動的で曲を聴くだけとは違った感動がある」と熱く語った。さらに、「台本を読んでいても結構僕涙がこぼれちゃって」とストーリー展開にも自信を見せた。芦田は、「楽器が得意とか得意じゃないとか、音楽に触れたことがあるとか触れたことが無いとか関係なく、『音楽ってすごく楽しい』『音楽って心動かされるものなんだ』って感じさせてくれる作品」と明るくアピールした。(moedelpress編集部)

情報:TBS

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