チョコプラ松尾駿、人気モノマネの誕生秘話明かす「どうでもいいやと思って…」

【モデルプレス＝2023/12/09】お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿が、8日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』（毎週金曜よる9時58分〜）に出演。モノマネの誕生秘話を明かした。

【写真】チョコプラ松尾駿、美脚披露でモデルの風格

◆松尾駿、モノマネ誕生秘話明かす

現在、様々な芸能人のものまねで人気を博している松尾。「IKKOさんのものまねで出てきて」とブレイクのきっかけが美容家でタレントのIKKOのモノマネだったことから、「モノマネをやっぱり要求される…『新しいの何かないですか？』って」と新作を要求されることが度々あったと振り返った。

松尾は、この日のサブMC・フットボールアワーの後藤輝基がMCを務めていた番組に出演した際、「毎回新しいモノマネをやらなきゃいけないっていうのがあった」と口に。その際、「『梅沢富美男さんをやってください』って」と俳優の梅沢富美男のものまねをリクエストされたものの、「情報も何もなくて」と梅沢に関する情報が少なかったため戸惑ったという。

そして「どうでもいいやと思って、梅沢さんより倍口悪い梅沢さんっていうのをやった」と半ば投げやりな気持ちで多少大げさにものまねをしたところ、「めっちゃウケて、未だにレパートリーとして使えるぐらい」と現在でも人気のモノマネが生まれた経緯を語った。

◆松尾駿、坂上忍のものまねに出演者爆笑

また、松尾は、半ば投げやりな気持ちから生まれた梅沢のモノマネが好評だったため、「『このスタンスだ』と思って」と面白いモノマネを生み出すきっかけを掴んだ様子。俳優の坂上忍のモノマネも同様のスタンスから生まれたそうで、「お酒のやつ（酒瓶）を回してさぁ、人に喋らすわけでしょ〜？これもうパワハラだと思うんだよ〜」とスタジオで実際に坂上のものまねを披露し、出演者を大いに笑わせていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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