「日プガールズ」木村カエラ、ファイナル歌唱曲を作詞 愛の詰まった歌詞に練習生は涙 | NewsCafe

「日プガールズ」木村カエラ、ファイナル歌唱曲を作詞 愛の詰まった歌詞に練習生は涙

芸能 モデルプレス/ent/music
木村カエラ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/08】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(毎週木曜よる9時~)の第10話が7日、動画配信サービス・Lemino(レミノ)にて独占配信された。国民プロデューサー代表の木村カエラが作詞したオリジナル楽曲が初公開された。

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◆「日プ女子」木村カエラ、ファイナル歌唱曲を作詞

第10話では、第3回順位発表式の模様を放送。現在残っている35人の練習生のうち15人が脱落し、20人が16日に放送されるファイナルへ進出する。

順位発表式後には、国民プロデューサー代表の木村が練習生を間近で感じながら作詞したというオリジナル曲を初公開。ファイナルの当日に20人の練習生が披露することとなる。

練習生を間近で見てきた木村が約4ヶ月間で感じた練習生たちへの思いを歌詞に詰め込んだバラードとなっている本楽曲。木村が歌ったデモ音源を聴いた練習生たちはこれまでの日々を振り返り涙を浮かべていた。

木村によるレッスンでは「ファイナルなんて特に追い込まれるから、きっとみんなで良いところを言い合ったり助け合って、でも1人1人ライバルだから強い心を持って最後まで頑張ってください」とエールを送っていた。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。

今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たち(※5人辞退)が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)

情報:Lemino

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