「日プガールズ」村上璃杏＆飯田栞月、大幅ランクアップでデビュー圏内入り「すごすぎる」「おめでとう」と反響殺到

【モデルプレス＝2023/12/07】サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』（毎週木曜よる9時～）の第10話が7日、動画配信サービス・Lemino（レミノ）にて独占配信された。村上璃杏（むらかみ・りのん／17）と飯田栞月（いいだ・しづく／19）が大幅に順位を上げ、話題となっている。

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◆「日プ女子」村上璃杏＆飯田栞月が大幅ランクアップ

第10話では、第3回順位発表式の模様を放送。今回からオンライン投票で投じられるのは11人から2人になり、これまでで一番順位変動が大きい結果に。現在残っている35人の練習生のうち15人が脱落し、20人が16日に放送されるファイナルへ進出する。

今回の順位発表では、グループバトルでクラシック調の歌声が話題になるもポジション評価では、心機一転髪色を金髪にし“脱クラシック”を宣言して見事な歌声を披露した飯田と、ポジション評価での魅力あふれるラップパフォーマンスが話題を呼んだ村上が大幅に順位を上げ、デビュー圏内にランクイン。

第2回順位発表式では、ファイナル進出のボーダーライン20位にランクインした飯田は、10位で名前を呼ばれ「ずっと憧れだったデビュー圏内の席に今こうして立つことが出来て本当に感謝の気持ちと嬉しい気持ちでいっぱいです。ファイナルではデビューにふさわしいと思っていただけるよう最後まで全力で走り続けますのでこれからも応援よろしくお願い致します」と感謝。17位から3位に順位を上げた村上は「3位という素晴らしい順位をいただき、本当にありがとうございます。まだこの順位に満足せずデビュー圏内をキープして絶対にデビューします」と思いを伝えた。

この放送に視聴者からは「おめでとう」「絶対デビューしよう！」「ファイナル目前ですごすぎる」と反響が寄せられている。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは

本番組は、エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、今回はシリーズ初のガールズグループが誕生する。

今回は「LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～」を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴む。最終回は12月16日にTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。（modelpress編集部）

情報：Lemino

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