「2023タレント番組出演本数ランキング」発表川島明が初の年間王者に

【モデルプレス＝2023/12/06】2023年1月～11月のテレビ番組出演者データを基にした「2022タレント＜関東・関西＞番組出演本数ランキング」がニホンモニター株式会社より発表され、お笑いコンビ・麒麟の川島明が初の年間王者に輝いた。

【写真】川島明・澤部佑・設楽統…「2023タレント番組出演本数ランキング」豪華な顔ぶれ

◆「2023タレント番組出演本数ランキング」川島明が初の年間1位

2023年の番組出演本数ランキング＜関東＞＜関西＞の1位にはともに川島が輝いた。「ラヴィット！」など多くのレギュラー番組で安定した活躍を見せ、昨年の同時期の出演番組数からさらに数字を伸ばした。安定感と勢いを兼ね備えた活躍で、初の年間1位となった。

＜関東＞4位には木村昴がランクイン。「おはスタ」をはじめ、バラエティ番組などで多彩な活躍を見せ、昨年のランク外から4位に大きくランクアップ。勢いはさらに加速しており、今後もさらなる活躍が期待される。

◆2023テレビ番組出演本数ランキング

＜関東＞
1位川島明（麒麟）：586番組
2位澤部佑（ハライチ）：581番組
3位設楽統（バナナマン）：576番組
4位木村昴：497番組
5位松尾駿（チョコレートプラネット）：470番組
6位春日俊彰（オードリー）：468番組
7位長田庄平（チョコレートプラネット）：467番組
8位たける（東京ホテイソン）：464番組
9位山内健司（かまいたち）：460番組
10位林修：454番組
11位岩井勇気（ハライチ）：447番組
12位ショーゴ（東京ホテイソン）：446番組
13位濱家隆一（かまいたち）：445番組
14位山里亮太（南海キャンディーズ）：444番組
15位博多大吉（博多華丸・大吉）：436番組
16位 DAIGO：416番組
17位陣内智則：415番組
18位若林正恭（オードリー）：407番組
19位平子祐希（アルコ＆ピース）：406番組
20位博多華丸（博多華丸・大吉）：391番組

※ニホンモニター株式会社調べ

＜関西＞
1位川島明（麒麟）：524番組
2位山内健司（かまいたち）：511番組
3位濱家隆一（かまいたち）：490番組
4位澤部佑（ハライチ）：465番組
5位博多大吉（博多華丸・大吉）：450番組
6位博多華丸（博多華丸・大吉）：406番組
7位山里亮太（南海キャンディーズ）：381番組
8位陣内智則：374番組
9位山崎弘也（アンタッチャブル）：373番組
10位ノブ（千鳥）：367番組
11位盛山晋太郎（見取り図）：365番組
12位木村昴：362番組
13位岩井勇気（ハライチ）：357番組
14位石井亮次：348番組
15位リリー（見取り図）：336番組
16位 DAIGO：335番組
16位池田美優：335番組
18位大悟（千鳥）：332番組
19位長田庄平（チョコレートプラネット）：330番組
20位神田愛花：329番組

※株式会社ワイヤーアクション調べ

◆2023テレビ番組出演本数・お笑い芸人部門ランキング

＜関東＞
1位川島明（麒麟）：586番組
2位澤部佑（ハライチ）：581番組
3位設楽統（バナナマン）：576番組
4位松尾駿（チョコレートプラネット）：470番組
5位春日俊彰（オードリー）：468番組

◆2023テレビ番組出演本数・タレント部門ランキング

＜関東＞
1位木村昴：497番組
2位林修：454番組
3位 DAIGO：416番組
4位池田美優：387番組
5位松丸亮吾：367番組

◆2023ブレイクタレント

＜関東＞
神田愛花増加番組数：240（2023出演本数：363→2022出演本数：123）
コットン増加番組数：235（2023出演本数：277→2022出演本数：42）
ウエストランド増加番組数：186 (2023出演本数：256→2022出演本数：70）
やす子増加番組数：152 (2023出演本数：295→2022出演本数：143）
槙野智章増加番組数：152 (2023出演本数：192→2022出演本数：40）
あの増加番組数：138 (2023出演本数：205→2022出演本数：67）
村重杏奈増加番組数：138 (2023出演本数：201→2022出演本数：63）
呂布カルマ増加番組数：136（2023出演本数：156→2022出演本数：20）
杉谷拳士増加番組数：128 (2023出演本数：132→2022出演本数：4）
なすなかにし増加番組数：119（2023出演本数：288→2022出演本数：169）

昨年と今年を比べ、出演番組の増加数を比較したブレイクタレント（関東のみ集計）。2023年にブレイクしたのは神田愛花。「ぽかぽか」などのバラエティ番組に数多く出演。昨年に比べ240番組増と、大きく飛躍を遂げた。

またお笑い芸人を始め、元スポーツ選手やミュージシャンなど、様々なジャンルで活躍するタレントのブレイクが目立った1年となった。（modelpress編集部）

◆調査概要

調査項目：タレント番組出演本数（出演番組の放送回数分をカウント）
調査期間：2023年1月1日～11月26日
対象局：
＜関東＞NHK総合／日本テレビ／テレビ朝日／TBS／テレビ東京／フジテレビ（東京地区地上波オンエア分）
＜関西＞NHK大阪／読売テレビ／朝日放送／毎日放送／テレビ大阪／関西テレビ（大阪地区地上波オンエア分）

・グループ出演と個人出演の合算にて集計
・放送局所属のアナウンサーは対象外とする
・通販番組出演者は対象外とする
・再放送番組は対象外とする
・関東はニホンモニター株式会社、関西は株式会社ワイヤーアクションが集計

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