藤原紀香、夫・片岡愛之助と「翔んで埼玉」夫婦役で共演 辞退考えた過去も | NewsCafe

藤原紀香、夫・片岡愛之助と「翔んで埼玉」夫婦役で共演 辞退考えた過去も

芸能 モデルプレス/ent/movie
藤原紀香、片岡愛之助(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/12/05】女優の藤原紀香が、4日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時〜)に出演。映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(公開中)で夫で歌舞伎俳優の片岡愛之助と共演したことを振り返った。

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◆藤原紀香、片岡愛之助と夫婦役「楽しんだ」

「4年半前オファーがあったとき、映画『翔んで埼玉』(2019年)の続編を作りたいと監督がおっしゃてって、神戸の市長役やることになった」とオファーがあったと告白した藤原。「4年後に、(愛之助が)『大阪府知事の役来たで!』って言って、結局台本読んだら夫婦役だった」と明かし、「すごいびっくりして。夫婦共演って微妙じゃないですか」と衝撃だったという。

藤原は「仲良い役だったら辞めようかな」と考えていたが、「そうしたらバッチバチに仲悪くて!だから面白くて、すごいやりやすかった」と藤原、愛之助夫婦が夫婦役を演じたことについて語った。また、藤原は「(夫婦喧嘩は)ほぼないので、映画の中で散々楽しんだ」とも明かしていた。

さらに、藤原は「ラブシーンがあったんですよ、別の人と」と俳優の川崎麻世(※「崎」は正式には「たつさき」)のラブシーンを愛之助を見ていたと告白。藤原は愛之助が見ている中でも「役だからやり切った」と語った。

◆藤原紀香&片岡愛之助、新婚旅行は「エリア51」

この日は、藤原が夫婦の憧れを明かす場面も。藤原は「いつか会えるだろうなっていうロマン」と宇宙人に会いたい憧れがあり「いつも会えるようにテレパシーを送ってたりとか、『あなたたちの存在は知ってますよ〜。降りてきてくださ〜い』って」とテレパシーを送っていると告白した。

一方で、「夫には(降りてきたこと)あります」と写真に写り込んだことがあり、そこから「我々の夢は宇宙船に乗せてほしい!」と宇宙船に乗ることが夢になったという。藤原は「新婚旅行はUFOに会いに行きたいので、(アメリカ)ネバダ州に行きました」とUFOの聖地と呼ばれる「エリア51」に行ったとも明かしていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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