須賀健太&駒井蓮、Snow Man渡辺翔太主演「先生さようなら」“キーパーソン”に決定 高校時代の場面写真も公開 | NewsCafe

須賀健太&駒井蓮、Snow Man渡辺翔太主演「先生さようなら」“キーパーソン”に決定 高校時代の場面写真も公開

社会 ニュース
北香那、須賀健太、駒井蓮、渡辺翔太(C)八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会
【モデルプレス=2023/12/04】Snow Manの渡辺翔太が主演を務める2024年1月スタートの日本テレビ・シンドラ『先生さようなら』(毎週月曜24時59分~/30分×全10話)より、キーパーソンとなる2人のキャストが解禁。あわせて、高校生を演じる渡辺の場面写真と、新コメントも到着した。

【写真】Snow Man渡辺翔太、高校生役の貴重な学ラン姿

◆須賀健太「先生さようなら」渡辺翔太の親友役で出演決定

生徒だった僕は、先生に恋をした。先生になった僕は、生徒に恋された。現在と過去。本作は、2つのLove Storyが織りなす、繰り返される“さようなら”の物語となっている。

今回解禁されたのは、運命の“原点”に携わる“高校時代”のキーパーソンとなる2人。渡辺演じる田邑拓郎の親友・児玉俊を演じるのは、俳優の須賀健太。児玉は原作に無かったドラマオリジナルキャラクターで、田邑と中学から高校まで一緒で田邑にとってどんなことでも相談出来る親友。安定志向キャラで、田邑の行動や考えは大らかに受け止めつつも、辛辣なアドバイスは繰り出すタイプ。大学は別々の道を歩むが、親交は途絶えず、田邑が教師になった今も定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人である。

今作への出演が決定した時の心境について、須賀は「最初にお話を頂いた時は、何よりもまず『高校時代のシーンがあるっ!?』でした(笑)」と明かし、「以前から取材などで『30歳まで学生役やります!』と言ってはいたものの、実際お話を頂くと戦々恐々…(笑)お肌の張りが10代と違う…必死に化粧水塗りました」とコメント。「人が人を好きになる事。それ自体がとても美しく、切なく、尊い事だと感じて頂けるドラマだと思います」と話し、「僕が演じさせて頂く児玉はオリジナルキャラクターということもあり、一番視聴者の皆さんに近い存在だと思いますので、ぜひ一緒にこの作品の世界を楽しんで頂けたら嬉しいです」と伝えた。

◆“本気で恋をする同級生”役は駒井蓮

そして、高校時代の田邑に、本気で恋をする同級生は、映画、テレビドラマ、舞台、CMと幅広く活躍する女優・駒井蓮に決定。田邑の運命の原点に携わる高校時代。キーパーソンとなる2人の登場シーンも見どころとなっている。

駒井は今作への出演について「『10代の恋』に向き合うことへの、ワクワクとちょっとした不安がありました。10代の行動力や弾ける姿をどう表現できるかなと」と吐露しつつ、「でも、本当に素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できて、皆さんが常にキラキラしていらっしゃるので、私も『人を純粋に好きになること』に全力で、丁寧に取り組んでみたいなと楽しみになりました」と思いを告白。「過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います」と話し、「そして、そんな時代による違いがあっても、人を思う気持ちの儚さ、温かさ、恋は変わらない、そんなことを感じて頂けるドラマなのではないかなと思います」と語った。(modelpress編集部)

◆キャラクター紹介

【児玉俊役・須賀健太】
田邑と中学から高校まで一緒で田邑にとってどんなことでも相談出来る親友。安定志向キャラで、田邑の行動や考えは大らかに受け止めつつも、辛辣なアドバイスは繰り出すタイプ。大学は別々の道を歩むが、親交は途絶えず、田邑が教師になった今も定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人である。

【小林真奈役・駒井蓮】
田邑の高校時代のクラスメイト。田邑に入学式で一目ぼれして以来思いを寄せる。3年で同じクラスになったことで、距離を縮めたいと思っているがいつも空振りしてしまう…、が!めげない真っすぐで明るい女性である。

◆須賀健太コメント

Q.このドラマに出演すると決まった時の率直な感想を教えてください。

最初にお話を頂いた時は、何よりもまず「高校時代のシーンがあるっ!?」でした(笑)。以前から取材などで「30歳まで学生役やります!」と言ってはいたものの、実際お話を頂くと戦々恐々…(笑)お肌の張りが10代と違う…必死に化粧水塗りました。

Q.今回演じられるにあたって、原作に無かったドラマオリジナルの児玉俊は、どのようなキャラクターだと思われますか? また演じるにあたって意識したところはありますか?

原作のある作品で、オリジナルキャラクターを演じさせて頂くということは、原作とドラマを繋ぐような存在でなければならないと感じ、とても光栄であり身が引き締まる思いです!児玉という役は周りをよく見ていて、客観的に物事をジャッジする言動がある人だと感じています。ただ、一般論を語るところにも拓郎への思いやりや優しさが透けるように意識して演じさせて頂いています。

Q.視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。

人が人を好きになる事。それ自体がとても美しく、切なく、尊い事だと感じて頂けるドラマだと思います。僕が演じさせて頂く児玉はオリジナルキャラクターということもあり、一番視聴者の皆さんに近い存在だと思いますので、ぜひ一緒にこの作品の世界を楽しんで頂けたら嬉しいです。

◆駒井蓮コメント

Q.このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。

「10代の恋」に向き合うことへの、ワクワクとちょっとした不安がありました。10代の行動力や弾ける姿をどう表現できるかなと。でも、本当に素晴らしいキャスト、スタッフの皆さんとご一緒できて、皆さんが常にキラキラしていらっしゃるので、私も「人を純粋に好きになること」に全力で、丁寧に取り組んでみたいなと楽しみになりました。

Q.今回演じられる小林真奈はどのようなキャラクターだと思われますか?また演じるにあたって意識したところはありますか?

とても心が、芯が強い子だなと思います。彼女の田邑くんへの純粋な思いや、彼女の行動を理解しようとする度にその強さが浮き彫りになるので、私は演じるといつも尊敬してしまいます。真奈という役は私にとって挑戦で、なかなか掴めないところもあったんですけど、常に前向きに考えるという部分を意識しました。監督と一緒に話し合った時も、そんな彼女の前向きさについて考えていたと思います。

Q.視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。

過去のシーンと現在のシーンで、制服や学校という環境、コミュニケーションのとり方が異なっているのが見所だと思います。そして、そんな時代による違いがあっても、人を思う気持ちの儚さ、温かさ、恋は変わらない、そんなことを感じて頂けるドラマなのではないかなと思います!皆様ぜひ、ご覧ください!

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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