JO1與那城奨「もっと上を目指せるグループになれたら」結成4周年迎え意気込み語る<ベストアーティスト2023> | NewsCafe

JO1與那城奨「もっと上を目指せるグループになれたら」結成4周年迎え意気込み語る<ベストアーティスト2023>

芸能 モデルプレス/ent/music
JO1(C)日本テレビ
【モデルプレス=2023/12/02】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、2日19時から生放送される日本テレビ系年末の音楽の祭典『ベストアーティスト2023』に出演。パフォーマンス前にコメントを寄せ、結成4周年を迎えた心境を語った。

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◆JO1、結成4周年迎え意気込み語る

JO1は、「世代・性別を超え!カバーガールズダンスメドレー」でTWICEの楽曲 「TT」をパフォーマンス。さらに、TikTokと日本テレビがタッグを組んだクリエイター発掘プロジェクト「JAPAN VERTICAL MV CONTEST 2023 Powered by TikTok|日テレ」の課題曲でもある、1995年に浜田雅功(ダウンタウン)と小室哲哉による音楽ユニット・H Jungle with tが歌い一斉を風靡した名曲のカバー「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」を披露した。

12月に結成4周年を迎えたJO1。来年はどのような年にしていきたいか問われた豆原一成は、「今年の年末は本当にたくさんの番組であったり、たくさんパフォーマンスする機会があり、『ベストアーティスト』さんも初めて出演するということで良い機会だと思っています。ここからまた来年に向けてたくさん良い曲を出せるように、僕らももっと成長して、来年も頑張っていきたいなと思っています」とコメント。與那城奨は「今年はツアー、ドーム(公演)、アジア公演をやらせていただいて、本当に目まぐるしい1年だったなと思っています。まだあと1ヶ月くらい残っていますが、いろんなことをまた経験して、それを糧にして、もっともっと上を目指せるグループになれたらと思います」と意気込みを語った。

◆JO1コメント全文

― 今回のパフォーマンスや衣装など、視聴者の方へお伝えしたい注目ポイントを教えてください。

木全翔也:「TT」での衣装は、「シティボーイルック・プレッピースタイル」という感受性だそうで、かわいらしくてとても気に入っています。「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」では、浜田さんを意識してスカジャンを着ます。

白岩瑠姫:「TT」も「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」も初めてパフォーマンスさせていただくので、緊張もあるんですけど、JO1らしく昇華して、観てくださっている皆さんを幸せに、元気な気分にさせたいなと思っています。

鶴房汐恩:「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」では、(JO1 ver.での)オリジナルでラップを歌わせていただきました。是非見てください。

― 「TT」の楽曲への印象・意気込みはいかがですか?

大平祥生:JO1は今までガールズ(グループ)っぽい振り付けがなかったので、カバーできるのかな?って最初は心配だったんですが、振り付けを学んでいくうちに「こういう風にしたらいいんだ」と新しい勉強にもなり、今後のJO1にも役立つと思いました。

金城碧海:JO1として、K-POPの女性グループの大先輩の曲をカバーするのは今回初めて挑戦することです。JO1色に良く染めてパフォーマンスできるように頑張ります。

川尻蓮:ダンスももちろん、みんなのかわいい表情に注目していただければ嬉しいです。JO1(の楽曲)ではやらないぐらいかわいらしい表情をしていると思うので、ダンスと一緒に楽しんでいただければと思います。

― 「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」の楽曲への印象・意気込みはいかがですか?

河野純喜:(カバーにあたって)浜田さんに直談判して許可をいただいて、僕らも少しプレッシャーを感じながらの披露になるんですが、本当に良い楽曲なので。振り付けをつけて、歌って踊るJO1らしさを加えた「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント(JO1 ver.)」になっているんじゃないかなと思うので、幸せを感じる瞬間と、激しいJO1の強さを感じる瞬間、どちらもポイントがいっぱいです。楽しんでもらえたらと思います。

川西拓実:僕も本当に大好きな曲でレコーディングする時も楽しさがすごくあったし、パフォーマンスの練習をしていても新しいことに挑戦しているような感覚で準備したので、そういう姿を観てくださる方に伝えられたらなと思います。

佐藤景瑚:振り付けがすごく好きです。練習するのがすごく楽しかったので本番も楽しんでやりたいなと思いますし、キャッチーな振り付けになっているので、SNSなどで真似してみて踊ってほしいなと思います。

― 今月に結成4周年。来年はどのような年にしていきたいですか?

豆原:今年の年末は本当にたくさんの番組であったり、たくさんパフォーマンスする機会があり、「ベストアーティスト」さんも初めて出演するということで良い機会だと思っています。ここからまた来年に向けてたくさん良い曲を出せるように、僕らももっと成長して、来年も頑張っていきたいなと思っています。

與那城:今年はツアー、ドーム(公演)、アジア公演をやらせていただいて、本当に目まぐるしい1年だったなと思っています。まだあと1ヶ月くらい残っていますが、いろんなことをまた経験して、それを糧にして、もっともっと上を目指せるグループになれたらと思います。

◆櫻井翔総合司会「ベストアーティスト2023」

2001年に放送を開始し、今回で23回目の放送となる日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2023」。総合司会は櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務め、今年も4時間生放送でお届け。

人気アーティストが勢ぞろいし、今年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽をギュッと詰め込み、この1年を音楽で振り返る。

今年は総勢36組のアーティストが、熱気にあふれるステージを披露する。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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