KAT-TUN亀梨和也、飛び降りシーンはスタントなし 恐怖の“体当たり”撮影振り返る | NewsCafe

KAT-TUN亀梨和也、飛び降りシーンはスタントなし 恐怖の“体当たり”撮影振り返る

芸能 モデルプレス/ent/movie
KAT-TUN亀梨和也、飛び降りシーンはスタントなし 恐怖の“体当たり”撮影振り返る
【モデルプレス=2023/12/02】KAT-TUNの亀梨和也が2日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』(毎週土曜あさ9時30分~)に出演。主演を務める映画『怪物の木こり』(12月1日公開)の撮影現場の裏側を明かした。

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◆亀梨和也、アクションシーンの裏側明かす

同作では連続殺人犯に追われるサイコパスの弁護士・二宮彰を演じる亀梨。アクションシーンの撮影について「準備はほとんどなかったです。当日行って、覚える感じで」と明かした。

同映画で共演する菜々緒によれば「三池監督は当日現場でアクションをつける」のだそうで、監督の意向によって当日までどんなアクションをつけるのかが知らされない状況での演技だったことが明かされた。

◆亀梨和也、恐怖の撮影を回顧

また、亀梨は「今回橋の上から飛び降りるシーンがあったんですけど、スタントの方達がいたから『スタントの方が代わりに飛んでくれるのかな』と思ってたんですよ。結構な高さだったし。でも、監督から『じゃ橋のシーン撮ります。亀梨くーん?』って呼ばれて」と危険なシーンの撮影も自ら行ったと告白。「あ、俺が行くの!?俺ね!」と当時の心境を再現し、スタントマンではなく役者本人が大胆な撮影を行うことに驚いたと振り返った。

さらに、亀梨は“見通しの悪いカーブに立ち、猛スピードで追ってきた車を横転させる”というシーンも亀梨本人が演じたと説明。「本当に目の前まで車が来るんですよ。でもどうにもできないから立ってるしかなくて」と撮影の恐怖を振り返った。加えて、サイコパスという設定のためにこうした状況でも表情を変えてはいけないという点にも触れ「シビれましたね。僕は普通の人間でサイコパスではないので、ギューンってなりました」と笑った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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