私も高校生の頃は、英語力もない中突然渡英することになり、新しい環境、言語、人に囲まれ、右も左もわからず、毎日SNSで更新され続ける楽しそうな日本の友人たちを見て、毎晩泣いて過ごしていました。毎日自分の部屋や学校のトイレなどで泣いてばっかりの私でしたが、一生懸命に部活動や、授業、塾や自習の毎日を繰り返すことで、今ではあの時渡英して良かったと、やっと思えるようになりました。いつもいつも大丈夫じゃなくて、いいんです!It’s okay to not to be okay!悲しい時は思いっきり泣いて、その時に自分が出来る最大限を常にし続けること。そしてそんな自分を褒めて大切にしてあげること。試練は変えられる人にだけ与えられる。「Work hard, play hard!」と、不安を抱えているみなさん、悲しいことがあったみなさん、そして過去の自分に伝えられたらなと思います。