【モデルプレス=2023/12/02】2023年も各大学で開催されているミス・ミスターコンテスト。時代とともにコンテストの形も変わりゆく中、出場者がコンテストに挑む理由も様々。モデルプレスでは各コンテストのファイナリストにインタビューを実施。今回は東京大学「ミス東大コンテスト2023」NO.4の月島かな(つきしま・かな)さん。【写真】月島かなさん、ショート丈ワンピで美脚披露◆月島かな(つきしま・かな)さんプロフィール学部学年:文学部4年出身:東京都誕生日:12月21日生まれ趣味:アニメ鑑賞、ショッピング、1人カラオケ特技:メイク、歌って踊ること好きな食べ物:ハンバーグ、甘いもの、麺類嫌いな食べ物:なし好きな言葉(座右の銘):虎視眈々(なんかかっこいいから)最近ハマっていること:アニメ『Dr. STONE』◆「ミス東大コンテスト2023」NO.4月島かなさんにインタビュー― コンテストに参加したきっかけを教えてください。学生最後の年に学生でしかできない挑戦をしたかったから。アイドルを不完全燃焼で卒業してしまったため、また表舞台に立ってファンの方に恩返しがしたかったから。過去に、憧れの中澤莉佳子さんが出ていたから。― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら?自分の芯や世界観を強く持っており、自分の思う「可愛い」を追求し貫いているところ。ファンの方との交流の濃さ。― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている"美の秘訣"があれば教えてください。たくさん歩く!元々歩くのが好きなので歩ける距離は極力交通機関に乗らず歩きます。あとは水をたくさん飲むようにも心がけています。― 憧れの有名人はいますか?戦慄かなのさん。辛い過去すらも糧にして輝いていらっしゃるところに惹かれるため。自己プロデュースがすごく上手なカリスマ的存在で憧れます。◆月島かなさんが悲しみを乗り越えた方法― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。悲しみを乗り越えたエピソードは、ミスコン期間中にネットに批判的なコメントが寄せられた時、友人やファンの方が支えてくれたおかげで立ち直れたことです。心無い言葉を浴びせられると、そればかりが頭に残って、全人類が敵かのように感じてしまいました。でも本当に自分のことを大切にしてくれる人の言葉に耳を貸せば、そうではないと気付くことができました。自分の存在意義を見失いそうな時は、そばにいてくれる人の声をちゃんと聞いて受け止めることが助けになると思います。◆月島かなさんの夢を叶える秘訣― 将来の夢や、目指している進路について教えてください。エンタメ業界に進んで、いずれはアイドルグループのプロデューサーになりたいです。― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に、月島さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。「夢を口に出すこと」だと思います。私は幼い頃からアイドルになりたくて、それを口に出していたら、知り合いを通じてプロデューサーの方から「アイドルやってみないか」と声をかけていただきました。夢に向けて自分1人で努力することももちろん大切ですが、夢の実現には他者の協力も必要だと思うので、「あの人はああいうことがしたいんだ!」と周りに知っておいてもらうことは大きく役立つと思います。★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。(modelpress編集部)◆「ミス&ミスター東大コンテスト2023」開催概要・コンテスト名:ミス&ミスター東大コンテスト2023 supported by TGC CAMPUS・スペシャルパートナー:TGC CAMPUS・主催団体名:東京大学広告研究会・コンテスト実施日:2023年12月6日(水)・コンテスト実施会場:品川インターシティホール・WEB投票開期間:2023年7月22日(土)19時〜2023年12月6日(水)18時00分・MISCOLLE投票サイト:https://miscolle.com/tokyo2023【Not Sponsored 記事】