<フェルマーの料理 第7話>岳、“トラウマ的存在”広瀬と再会 数学者の夢を諦めた理由とは | NewsCafe

<フェルマーの料理 第7話>岳、“トラウマ的存在”広瀬と再会 数学者の夢を諦めた理由とは

社会 ニュース
高橋文哉「フェルマーの料理」第7話より(C)TBS
【モデルプレス=2023/12/01】俳優の高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』(毎週金曜よる10時~)の第7話が、1日に放送される。

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◆高橋文哉&志尊淳W主演「フェルマーの料理」

原作は小林有吾による同名漫画。天才数学少年・北田岳(高橋)が謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会い、“料理の世界”に導かれ数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストランでシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく“料理×数学”で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーである。

◆「フェルマーの料理」第7話あらすじ

超高級ホテルで行われるパーティーのコース料理のコンペに勝った岳(高橋文哉)は、レストラン「K」を代表してフルコースをまとめ上げることに。

しかしこのパーティーは数学界で権威ある楠瀬正美賞の受賞パーティー。かつて数学オリンピックで圧倒的な才能の差を見せつけられ、トラウマ的存在である広瀬(細田佳央太)が、この賞の受賞者であることを知り、岳はとてつもないプレッシャーを感じていた。

パーティーを1週間後に控えたある日、なんと広瀬は「K」の厨房に突然押しかけてくる。その日の営業終了後、岳は海(志尊 淳)に促され、広瀬との関係や数学者の夢を諦めた理由をみんなに話す。それを機に厨房に生まれる一体感。海は「みんなを統率して、完璧を超えろ」と岳に指示を出す。

一方、渋谷(仲村トオル)や淡島(高橋光臣)と密会を重ねていた海は残酷な現実を突きつけられていて…。

(modelpress編集部)

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