【モデルプレス=2023/11/30】女優の吉川愛が、なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める2024年1月期放送のテレビ朝日系新ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~)にヒロインとして出演することが決定した。【写真】なにわ男子・道枝駿佑、人生初の金髪でゴールデン帯連ドラ初主演◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」道枝がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める、青春“クーデター”サスペンスの『マルス-ゼロの革命-』。『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く今作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。今作で道枝演じるゼロとともに、【マルス】という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊していく落ちこぼれ高校生たち。物語の重要なパーツを担う【マルス】のメンバーが29日より6日間連続で発表され、3人目に吉川が決定した。◆吉川愛、マルスのヒロインに決定『純愛ディソナンス』、『真夏のシンデレラ』(ともにフジテレビ)といった人気ドラマや「第45回日本アカデミー賞」新人俳優賞を受賞した映画『ハニーレモンソーダ』、そしてCMなどに数々出演し、女優としてのキャリアを積み上げてきた吉川。豊かな表現力に裏打ちされた確かな演技力で、数多の若手女優の中で確固たるポジションを確立している。そんな吉川が『マルス』で演じるのは、今作のヒロインでもある貴城香恋(たかしろ・かれん)。29日に解禁された板垣李光人演じる逢沢渾一=アイコンの幼なじみで、彼の初恋相手でもある香恋。精神年齢が高く、頭がよく切れる彼女は、ゼロが始動させた動画集団【マルス】に、図らずも加入してしまうことに。今作で演じる香恋について吉川は、「この物語の中でいろいろなことに関わっていく女の子なのかな」と分析。「女の子らしいというよりはサバサバしている子なので、そこが自分と似ている」と自身と通い合う部分を挙げた。脚本を手掛ける武藤の作品についても「たくさんの作品を観ていましたので、私もその世界に入ることができるということに喜びとプレッシャーがあります」と吉川。「(武藤さんの)脚本を壊さないように全力で演じなければならないなと思っています」と決意を新たにした。(modelpress編集部)◆吉川愛(貴城香恋役)コメント― 『マルス』への出演オファーを受けた時の感想は?また、企画書や脚本を読んで、どのようなイメージを持ちましたか?最初は普通の学園ドラマなのかなと思っていたのですが、ある時1人の少年が現れることで、学校のいろいろな裏が明らかになっていきます。この少年は何者なんだろう…と、緊張感のあるドラマになるだろうな、と思いました。私自身も緊張感を持ちながら、演技を頑張らねばと今から喝をいれています。― 貴城香恋という人物をどんな風に演じたい、と今イメージしていますか?まだなんとも言えない部分がありますが、この物語の中でいろいろなことに関わっていく女の子なのかなと思っています。女の子らしいというよりはサバサバしている子なので、そこが自分と似ているのかな?と思います。― 今作の脚本を手掛けるのは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』などで知られる武藤将吾さんですが、武藤さんの作品へのイメージや、今作で楽しみにしていること、期待していることがあれば教えてください。もちろんたくさんの作品を観ていましたので、私もその世界に入ることができるということに喜びとプレッシャーがあります。1話進むごとに次のお話はどうなるんだろう?と気になっていました。今回のお話も楽しみにしています!そして、その脚本を壊さないように全力で演じなければならないなと思っています。― 主演の道枝さんの印象は?まだ1回しかお会いしていないのですが、普段はキラキラしていてアイドルのイメージが強いので、謎の多い役を演じるというギャップが楽しみです。【Not Sponsored 記事】