板垣李光人、なにわ男子・道枝駿佑の右腕的存在に「マルス」メンバー第1弾解禁<マルス-ゼロの革命-> | NewsCafe

板垣李光人、なにわ男子・道枝駿佑の右腕的存在に「マルス」メンバー第1弾解禁<マルス-ゼロの革命->

社会 ニュース
板垣李光人(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/11/29】俳優の板垣李光人が、なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める2024年1月期放送のテレビ朝日系新ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~)に出演することが決定した。

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◆道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」

道枝がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める、青春“クーデター”サスペンスの『マルス-ゼロの革命-』。『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く同作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・ゼロに導かれた落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく、爽快な新感覚青春ドラマ。

今作で道枝演じるゼロとともに、【マルス】という動画集団を結成し、大人が作った社会を壊していく落ちこぼれ高校生たち。物語の重要なパーツを担う【マルス】のメンバーが29日より6日間連続で発表される。

◆板垣李光人、ゼロの右腕的存在になる逢沢渾一=アイコン役に決定

今回解禁されたのは、28日に公開されたティザー映像でナレーションも務めていた“僕”。「死を覚悟した僕の前に彼(=ゼロ)は現れた」。そんなセンセーショナルなワードで衝撃を与えたのは、今最も注目を集める若手俳優の板垣。

大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で徳川四天王の1人・井伊直政を演じ、その唯一無二の存在感を大いに発揮した板垣。放送中の『フェルマーの料理』(TBS)での好演も大きな話題を呼んでいる。

ドラマ、映画と話題作への出演が途切れない板垣が今作『マルス』で演じるのは、いじめに遭っている高校生・逢沢渾一(あいざわ・こんいち)、通称アイコン。学校ではいじめられ、唯一の拠り所だったSNSでも居場所を失い、死のうとしていたところでゼロと出会ったアイコン。ゼロの不思議な魅力に動かされ、彼に身をゆだねることを決意したアイコンは、やがて動画集団【マルス】で、ゼロの右腕的な存在に。

演じる渾一について、「視聴者の共感を呼ぶことができるポジションだと思っています。心の幅を大きく、皆さんを惹きつけていきたいです」と板垣。「自分の世界に籠るようなところは自分と近いしいなと感じている」と早くも共通点を見つけつつ、「演じる上での共鳴も楽しみ」と期待を寄せた。

また、主演の道枝とはプライベートでも親交があるそうで、「今回の零(ゼロ)という役を彼がどのように魅せてくれるかとても楽しみ」としながら、「零(ゼロ)と渾一の不思議な関係をディスカッションしながら作っていきたい」と意欲を見せた。(modelpress編集部)

◆板垣李光人(逢沢渾一役)コメント

― 『マルス』への出演オファーを受けた時の感想は?また、企画書や脚本を読んで、どのようなイメージを持ちましたか?

一般的な青春、学園モノとはまたひと味違った面白い作品だなと思いました。それと同時に自分がこの作品に携わることができるということに、とても高揚感を感じたのを覚えています。個人的には平川雄一朗監督とまた作品をつくることができる、というのも胸が熱くなるポイントでした。

現代の高校生はネットもスタンダードになる中で、なかなか他人に関心がなかったり、いかに平穏に世の中を漂うかというところに重点を置いている方も多いと思いますが、そんな皆さまにも刺さるようなアツい作品になっているのではと思います。

― 逢沢渾一という人物をどんな風に演じたい、と今イメージしていますか?

渾一は視聴者の共感を呼ぶことができるポジションだと思っています。心の幅を大きく、皆さんを惹きつけていきたいです。キャラクターとしては自分の世界に籠るようなところは自分と近しいなと感じており、演じる上での共鳴はとても楽しみにしています。

― 今作の脚本を手掛けるのは『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』などで知られる武藤将吾さんですが、武藤さんの作品へのイメージや、今作で楽しみにしていること、期待していることがあれば教えてください。

若さを通して、社会へメッセージを投げかけるアツさが魅力的だなと思っています。今回、【マルス】という、ネットを通してどう物語を紡いでくださるのかはとても楽しみです。

― 主演の道枝さんの印象は?

プライベートでも仲良くさせてもらっていますが、今回の零(ゼロ)という役を彼がどのように魅せてくれるかとても楽しみにしています。普段の関係値も活かしつつ、零(ゼロ)と渾一の不思議な関係をディスカッションしながら作っていけたらと思っています。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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