<家政夫のミタゾノ 第8話>三田園&光、育児に奮闘 | NewsCafe

<家政夫のミタゾノ 第8話>三田園&光、育児に奮闘

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松岡昌宏、伊野尾慧「家政夫のミタゾノ」第8話より(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2023/11/28】TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』(毎週火曜よる9時~)の第8話が、28日に放送される。

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◆松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」

女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん/松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。松岡主演のドラマとして2016年10月クールにスタートして以来、第5シリーズまで放送し、今回第6シリーズとなる。

◆「家政夫のミタゾノ」第8話あらすじ

ゴルフ界の若きスーパースター・羽井来斗(佐伯大地)がメジャー大会を前に突然「育休」を宣言する。時を同じくして、三田園薫(松岡昌宏)と村田光(伊野尾慧)が羽井家から依頼を受け、訪問。すると、来斗の妻・早苗(南沢奈央)が大きな荷物を手に泣きながら出てくる場面に遭遇してしまう。

来斗の父であり、キャディーも務める大蔵(寺島進)から「早苗さんが出ていったことは絶対秘密にしてくれ」と頼まれる三田園たち。これまで子育てなどしたことがなかった大蔵は、早苗がいない家で生まれたばかりの子を育てる自信がなく、三田園たちを依頼していたのだ。しかし三田園たちの姿を見た来斗は、「誰の力も借りずに1人で完璧に育てる、命がけで」と宣言。2人にも帰ってもらっていいと話し、「命がけで離乳食を作る」「命がけで朝ごはんを作る」と何かと命がけで臨む来斗だったが、1人で4歳と0歳の世話をするのはさすがに困難で…?「少しの間、三田園さんから学びたい」という来斗の要望で、業務を続けることになった三田園と光。長女の花純の要望でパンケーキを作ったり、幼稚園のバスまで送ったり、と懸命に1人で育児をこなすが、周りのママたちから「早苗さんは?」と聞かれても本当のことが言えず…。

そんな中、週刊デストロイヤーの記者、木山卓郎(黄川田雅哉)が来斗の前に現れる。突然育休を取ったことで「夫婦仲に何か問題があったのでは」と図星を指されてしまう来斗。育児もゴルフも1人で「完璧に」こなそうとしていた来斗だが、その目論見はあっさりと崩れ去ってしまい…?

(modelpress編集部)

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