FANTASY BOYSヒカル、約5年の練習生時代で直面した“現実”それでも努力を続けた理由 | NewsCafe

FANTASY BOYSヒカル、約5年の練習生時代で直面した“現実”それでも努力を続けた理由

芸能 モデルプレス/ent/wide/show3
モデルプレスのインタビューに応じたヒカル(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/25】韓国のオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」から誕生した11人組ボーイズグループ・FANTASY BOYS(ファンタジーボーイズ)のインタビュー連載。ソロインタビュー第2弾はヒカル(HIKARU/20)が登場。

【写真】「少年ファンタジー」から誕生のFANTASY BOYSって?

◆FANTASY BOYSインタビュー連載

10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を成功させ、人気急上昇中のFANTASY BOYS。23日には新曲『Get it on』を引っ提げカムバックを果たした。

モデルプレスでは5日連続でグループ&ソロインタビューを配信。ソロインタビューでは、自身のアピールポイントをそれぞれ聞いたほか、夢を叶える秘訣を語ってもらった。感想ツイートは「#モデルプレスファンタジーボーイズ連載」で!

◆ヒカルの「夢を叶える秘訣」

― グループでは何を担当していますか?他のメンバーに負けないアピールポイントを教えてください。

ヒカル:オーディション番組の時からよく言っていたのですが、男らしさが僕のアピールポイントでチームの誰よりも秀でているのではないかなと思います。あと、ステージで放つオーラは他のメンバーに負けないと思います。

― 「少年ファンタジー」の時から、ステージでの存在感や華のあるパフォーマンスが印象的でした。何か意識していたことはありましたか?

ヒカル:自分の中でルーティーンがあって、舞台に出る前に鏡を見るとアイドルのヒカルとしてのスイッチが入ります。あとは、衣装を着てメイクアップをして髪型を整えていくうちに、だんだんオーラが出てくる気がします(笑)

― デビューという夢を掴むまでには、厳しい練習生生活やオーディション番組出演など様々な経験をされたと思います。ヒカルさんのこれまでの経験を踏まえて「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

ヒカル:練習生期間がとても長かったのですが、4~5年続けていく中でスランプに陥る時期もあり当時は結構辛かったです。元々持っていた自分の実力が中々通用せず現実に直面しして、今まで自分は何をやってきたんだと落ち込み挫折したこともありましたが、自分のやりたいことに集中して取り組んできたからこそ、今こうしてFANTASY BOYSとしてデビューすることが出来たのだと思います。

― 以前テレビ番組でも練習生時代スタジオを訪問して、ダンス講師の方と再会されていましたよね。

ヒカル:そうですね。デビューしてからメンバーの皆と訪れることが出来るとは思っていなかったので本当に感慨深かったです。沢山の方の支えあり今の自分がありますし、本当に感謝しています。

― デビューという夢を掴んだヒカルさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

ヒカル:自分のことを客観的に見る力を養うことが大切だと思います。現実的な考えなのですが、自分が他の人からどう見えているか、どんな時にかっこいいか、第三者の視点で自分を見ることが夢に繋がるのではないでしょうか。アイドルの場合だと、客観的に見る力を養うことで自分に似合う服や振る舞いが見つかると思うので、自分を客観視する力を育てることが大事だと思います。

― ありがとうございました。

◆インタビューこぼれ話

初来日時にもインタビューをしていた記者ですが、前回同様リーダーシップを取りチームをまとめ上げる様子が印象的だったヒカルさん。人を惹きつける華やかなオーラと存在感から目を離すことができませんでした。

◆「少年ファンタジー」から誕生・FANTASY BOYS

「PRODUCE 101」などのオーディション番組を手掛けてきたハン・ドンチョル氏がプロデューサーを務めたオーディション番組「少年ファンタジー~放課後のときめきシーズン2~」よりデビューの切符を掴んだ、11人で構成されたボーイズグループ。

9月21日には、『NEW TOMORROW』で華々しくデビュー。10月にはデビュー後初の日本単独公演「FANTASY BOYS 1ST TOKYO FAN CONCERT [NEW TOMORROW]」を行い、新人アーティストながら多くのファンが会場に集結した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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