SEVENTEEN、デビュー後最大規模ドームツアー 半野外ステージならではの心配・スタジアムツアー予告も?史上最大規模プロジェクトも始動<SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN/コメント全文>
芸能モデルプレス/ent/korean/talent
【モデルプレス=2023/11/25】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が23日~24日、デビュー後最大規模のドームツアー『SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN』の埼玉・ベルーナドーム公演を開催し、寒さに負けない熱気で会場を盛り上げた。ここでは24日の公演のレポートを紹介する。<記事内にセットリスト・コメント全文あり>
同ドームツアーは、9月6日~7日に東京ドームにて開幕。10月23日に11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」をリリースし、初動売上(発売後1週間のアルバム販売量)で、K-POP史上初の500万枚超えという快挙を成し遂げたほか、日本レコード協会が発表した2023年10月度「ゴールドディスク認定作品」では、同アルバムがトリプル・プラチナ認定されている。そしてリーダーのS.COUPSは怪我のためツアーは欠席となったが、リリースを経て再び5都市をまわるドームツアーを再開した。
ステージが一気にフィスティバルのように華やかに彩られると、「HOME;RUN(Japanese Version)」「Left and Right」「Beautiful」、そして最新日本楽曲の「今-明日 世界が終わっても-」と会場が一体になって盛り上がれる楽曲を連発し、SEVENTEENらしい明るい雰囲気に。
HYBEの日本本社であるHYBE JAPANは『SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' TO JAPAN』と連動して、ファンに様々な体験を提供する「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY」プロジェクトを埼玉・東京、名古屋、大阪、福岡の5都市の史上最大規模を更新する形で開催。コンサート開催前後に各都市のいたるところで様々なイベントを開催し、コンサートや商品販売だけにとどまらず、公演に付随した新しい体験要素を提供することでファンの体験を拡張して提供する“都市型コンサートプレイパーク”となっている。昨年日本で初開催し、25社以上の企業・団体が参画、約25万人が参加したSEVENTEENの『THE CITY』がさらにパワーアップし、5都市連続開催、30社以上が参画、70箇所以上でプログラムを展開する。
11月23日~24日に埼玉・ベルーナドームにて開催された公演の前後には、渋谷「RAYARD MIYASHITA PARK」にてショッピングキャンペーンや館内装飾、BGMジャックなどが行われるほか、スタンプラリーの特典交換所も設置。「PHOTO EXHIBITION(hmv museum 渋谷6)」では、今年開催したファンミーティングや東京ドーム公演から初公開ビハインド写真を展示。ベルーナドームの会場付近にもSEVENTEENの装飾やスタンプラリーが設置され、街全体でプロジェクトを盛り上げていた。