<2023年秋>読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】 | NewsCafe

<2023年秋>読者が選ぶ「今期最もハマっているGP帯ドラマ」ランキングTOP10を発表【モデルプレス国民的推しランキング】

社会 ニュース
(上段)ムロツヨシ、平手友梨奈、神尾楓珠、多部未華子、松下洸平、今田美桜(下段)山田杏奈、広瀬アリス、高橋文哉、志尊淳(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/24】モデルプレスでは、「モデルプレス国民的推しランキング」の一環で「2023年秋クールハマっているGP帯ドラマは?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ“2023秋最もハマっているGP帯ドラマ”トップ10を発表する。

【写真】広瀬アリス&道枝駿佑が“ずぶ濡れキス”

◆モデルプレス読者が選ぶ「2023年秋最もハマっているGP帯ドラマ」トップ10

1位:「うちの弁護士は手がかかる」(フジテレビ系)
2位:「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系)
3位:「いちばんすきな花」(フジテレビ系)
4位:「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」(日本テレビ系)
5位:「フェルマーの料理」(TBS系)
6位:「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)
7位:「コタツがない家」(日本テレビ系)
8位:「たとえあなたを忘れても」(ABCテレビ)
9位:「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)
10位:「セクシー田中さん」(日本テレビ系)

※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:6,046件/調査期間:2023年11月5日~11月12日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。

◆1位はムロツヨシ×平手友梨奈の凸凹バディが好評の「うちの弁護士は手がかかる」

接戦を制したのは、俳優のムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が出演するフジテレビ系連続ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」(毎週金曜よる9時~)。約54年ぶりに復活したドラマ枠で、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、新人弁護士・天野杏(平手)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマだ。

社会問題に斬り込みつつも分かりやすいストーリー展開のオリジナル脚本はもちろん、何と言っても魅力はムロと平手という異色の凸凹コンビのテンポの良い掛け合い。「毎回面白くて声出して笑ってます。くらあん最高!」「とにかく場の雰囲気とストーリーが最高。ムロツヨシさんと平手友梨奈さんの掛け合いが癖になりそう」と、回を重ねるごとに強まっていく”くらあん”のバディ感が中毒になっているという声も。また、ドラマ好きという設定の蔵前が毎回繰り出す過去の名作ドラマのモノマネといった小ネタも、ドラマ好きや昭和世代の間で話題を呼んでいる。

◆王道年の差ラブストーリーに胸キュンの嵐の「マイ・セカンド・アオハル」

続いて女優の広瀬アリスが主演を務めるTBS系火曜ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(毎週火曜よる10時~)が2位にランクイン。やっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子(広瀬)が、謎の大学生・小笠原拓(道枝)の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディで、火曜10時枠らしい展開の早い王道の年の差ラブストーリーが支持された結果となった。

広瀬の振り切ったコメディエンヌぶりは今回も健在で、10歳近く下のイケメン大学生と恋に落ちるアラサーという誰もが羨む設定でも、嫌味なく共感してしまうヒロインを体現。そこに圧倒的ビジュアルと演技で今や国境を越えて人気を集める道枝の胸キュンシーンの宝庫で、「主人公の佐弥子と同じアラサーなので佐弥子の気持ちや言葉に共感しまくり。年下イケメンの拓くんにキュンキュンします!」といったコメントが多数。「30歳で大学生になり大学生たちと過ごす青春は夢がある」「いくつになってもやり直せる勇気をもらえます」と設定から元気を貰えるという意見もあった。

◆誰もが刺さる&語りたくなるテーマ描く「いちばんすきな花」

3位は、俳優の多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が“クアトロ主演”を務めるフジテレビ系木曜劇場「いちばんすきな花」(毎週木曜よる10時~)。社会現象とも呼ばれた「silent」(2022年/フジテレビ系)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組むということで放送前から話題を呼んでおり、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマとなっている。

実力派4人の演技に引き込まれるだけでなく、学生時代の苦い記憶を1つずつ呼び起こすようなエピソードが一貫して描かれ、立場の全く違う4人のそれぞれの事情に共感するなど、観終わった後は必ず周りと語りたくなるようなストーリーに「見ていると自分の記憶が蘇って、自分の人生と重ねながら観てしまいます」「今まで誰もが気付かないフリをしてきた小さなトゲを刺激する様な繊細な脚本と主演4人の演技に、毎話心を揺さぶられています」といった声が。毎話張り巡らされた細かい演出や伏線も、ドラマ好きにはたまらない要素となっている。

◆菊池風磨のハマり役&楽しく学べる税金ドラマが新鮮な「ゼイチョー」

Sexy Zoneの菊池風磨のGP帯連続ドラマ初主演作である日本テレビ系土曜ドラマ「ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~」(毎週土曜よる10時~)が4位にランクイン。超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、心とお金に寄り添う税金エンターテインメントで、山田杏奈とタッグを組んでいる。

税金というこれまでにあまり描かれてこなかったテーマに挑戦し、「税金のことがポップにわかりやすく知らなかったことが知れるドラマ」「重たい内容かと思ってたら菊池風磨くんがコミカルで見やすくて、でも締めるところしっかり締めてる感じが見ていてスカッとします!」「税金という少し重たく感じそうな話題を、バラエティ豊かに仕上げていて非常に評価できる」と誰もが関係のある大事な問題を楽しみながら学べるという人が多数。「菊池さんのゆるい演技がクセになります」「菊池風磨くんのチョケた演技にはまってます」と菊池がハマり役という意見も多かった。

◆「フェルマーの料理」(TBS系)

俳優の高橋文哉と志尊淳がW主演を務めるTBS系金曜ドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜よる10時~)は5位に。天才数学少年・北田岳(高橋)が謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊)と出会い、“料理の世界”に導かれ数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく青春ストーリーで、料理×数学という新鮮なコンセプトと若手実力派の高橋と志尊のビジュアルと演技に魅入ってしまうというコメントが寄せられた。

全員が全編吹き替えなしで撮影している料理シーンに挑み、元々調理師免許を持っている高橋は料理初心者の設定の岳を演じるために、あえて上手くやらない魅せ方にもこだわったという。「料理シーンの圧倒的スピード感が凄くて毎回見入ってしまいます」といった意見はもちろん、「漫画チックな作りや劇伴がクセになる」と漫画原作ならではの演出も視聴者に刺さっていた。

◆6位~10位の読者コメント紹介

6位:「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)

<読者コメント>

・「初のゴールデン枠でパワーアップして帰ってきたミタゾノワールドが面白すぎる!主題歌も最高!!」

・「第6シーズンでようやくゴールデンに進出し、相変わらずためになる家事テクニックだったりミタゾノさんなのに松岡昌宏さんがたまに出てくるところなどすごく面白いからです!」

・「深夜枠の頃と変わらずミタゾノさんが派遣先の家庭事情を痛快に解決していくのが面白いです。時事問題を取り込んでいたり、役立つ家事情報、パロディやメタ発言など盛り沢山で楽しいです。紹介所の家政婦メンバーも各々キャラが良く面白いなと思います。伊野尾くん演じるひー坊が可愛くて毎回癒されています」

・「暗くなりがちな心を明るく照らしてくれてスカッとします。さすがミタゾノさんです」

・「ゴールデンに移っても変わらない、ぶっ飛んだ内容に元気をもらってます。思いきり笑って家族で楽しく観ています」

7位:「コタツがない家」(日本テレビ系)

<読者コメント>

・「ゴングとともに繰り広げられる会話劇が見応えはっぷり。深堀家を演じる4人の皆さんのやり取りは聞き逃がせず、録画を繰り返し観ています」

・「ダメ男3人にイライラすることもあるけどとにかく家族の会話が面白い」

・「小池栄子さんがハマり役すぎて共感出来るところも多いしコメディー要素もあって面白いから」

・「笑ったりホロリとしたり飾らない日常のあたたかさを味わえるうえに、俳優陣の演技が見応えある」

・「4人の掛け合いだけでこんなに面白くドラマが進んでいく軽妙さに脱帽!」

8位:「たとえあなたを忘れても」(ABCテレビ)

<読者コメント>

・「切ないラブストーリーで泣けます。堀田真由さんと萩原利久君の柔らかい雰囲気がとてもマッチしています。今後どう話が進んで行くのか楽しみでしょうがないです」

・「美しい映像の中の儚さ、登場人物それぞれの葛藤や複雑な感情が丁寧に描かれているから。萩原利久演じる青木空の飾らない今を楽しく生きる姿と記憶障害を持ってどこか人生を割り切っているような姿、細かい様子の演技力に魅せられます」

・「俳優陣が演技派で、どのシーンを切り取っても美しく切ない物語で何回も観たくなる」

・「映画のような綺麗な映像と主演2人の演技がリアルで素晴らしいので何回も見てしまいます!」

・「2人の静かな雰囲気と記憶がなくなる寂しさに心が持っていかれる感じ、穏やかになのに心が揺れてあっという間に観てると終わってしまう」

9位:「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」(フジテレビ系)

<読者コメント>

・「3人主演で今までない設定、展開。最後にどう繋がるのか早く知りたい」

・「二宮くんの今までとは違うハードボイルドな役柄とミステリアスな色気にどハマりしてます。誠司が何者なのか気になり過ぎます」

・「主役3人の絡みが楽しみです!!回を重ねる事にストーリーも益々面白くなってきました」

・「逃亡者・キャスター・シェフの3人がどんどん交わってきて、それに比例して惹き込まれています。二宮くんのアクションだったり、大沢さんのコメディ満載なお芝居は貴重で、中谷さんの信念の貫こうとする姿はやはりカッコよく、そんな3人が見れるのも楽しみの1つです。クリスマス・イブの最後をどう迎えるのか、ここからの展開に期待が膨らみます!」

・「ニノの演技によって難しい設定が成立しているので、物語に入り込める。重厚さと軽快さのバランスが絶妙で飽きさせないのがお見事!」

10位:「セクシー田中さん」(日本テレビ系)

<読者コメント>

・「生きづらさを抱えた女性たちに寄り添うようなエンパワーメント作品で明日への活力になると同時に社会にうまく迎合できない自分を肯定してくれる、ほっとさせてくれる作品でもあり、月曜日が少し怖くなくなるため」

・「田中さんと朱里ちゃんのキャラクターが最強に魅力的です。かわいいとそうじゃないときのギャップに爆笑してます。また、4人のクセ者男子も気になりすぎる」

・「悪い人がいなくてほっこりできるし笑える」

・「原作を上手くアレンジしてドラマ化してるし、木南さんの演技が秀逸」

・「恋愛もベリーダンスも面白いし勇気がでる!」

(modelpress編集部)

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