日本三大イルミネーションに認定されており、大小さまざまなシンボルオブジェが輝く「大通会場」、立木に装飾された電球が幻想的な「駅前通会場」「南一条通会場」「札幌市北3条広場(アカプラ)会場」、音と光で贈る「札幌駅南口駅前広場会場」と、5つの会場で冬の札幌を彩る。 大通会場は「笑みつもる冬に。」をテーマに、大通1~6丁目に渡り、冬らしい輝きと札幌のモチーフを掛け合わせた、このイベントならではのイルミネーションを点灯。さっぽろテレビ塔とイルミネーションとの融合も見どころだ。 2018年度から続く「Gift of Snow」の装飾が今回も輝きを増して登場するほか、札幌の花「スズラン」や北海道の花「ハマナス」とのコラボレーションで華やかな輝きがバージョンアップしたライラックシンボルオブジェ、幻想的な雪の回廊を表現した「スノー・ファンタジア」、星や宇宙がモチーフの「コズミック・スクエア」、華やかな森をイメージした「光の迷路」など、特色あるイルミネーションが輝く。 また、JR札幌駅前からすすきのまでのメインストリート、およそ1.5kmに渡る立木がLEDで装飾されるほか、南一条通の南北両側に並ぶ46本のイチョウの木を、70,000個以上のLEDで華やかにデコレーションする。 ◆イルミと一緒にクリスマスグルメを味わう「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」
同じく11月22日(水)より始まる「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」は、ドイツ・ミュンヘンとの姉妹都市提携の一環として始まった、現地の聖夜を再現したイベント。