【モデルプレス=2023/11/18】俳優の山下幸輝が17日、東京・Zepp Hanedaにて山下幸輝全国バースデーツアー「ホミパリ Twenty-2 Birthday Zepp Tour」東京公演を開催。グッズにスーパーボールを作った理由を明かした。【写真】山下幸輝、姉・山下ナオが「8LOOM」ライブ鑑賞 仲良し姉弟2ショット公開◆山下幸輝「ロンバケ」伝説シーンに感化されグッズ制作ファンクラブサイト「homie」会員限定のイベントであるファンミーティングは、今回が3回目。今回は大阪、福岡、名古屋と初のツアー開催となり、同日に最終公演を迎えた。ファンとの交流の時間では、グッズについてトーク。Tシャツやクリアファイル、トレーディングカード、タオルなどの一般的なグッズが多数ある中、グッズとしては珍しい山下の顔が印刷されたスーパーボールに言及。「『ロンバケ』ってドラマ知ってます?」と木村拓哉主演のドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系/1996年)に感化されたことを告白した。続けて「マンションから(スーパーボールを)パンって投げて、パって取るんですよ。あれを観てスーパーボール作りたいなって(笑)」と木村演じた瀬名秀俊がマンションの3階からスーパーボールを落としてその跳ね返りで戻ってきたボールをそのままキャッチするという伝説のシーンを観てスーパーボールを作ったと説明。また「そうやって使ったらアカンよ?」と注意を促しつつ、ファンからは驚きの声が上がった。(modelpress編集部)【Not Sponsored 記事】