【モデルプレス=2023/11/18】プロボクサーの那須川天心が、17日放送のフジテレビ系『人志松本の酒のツマミになる話』(毎週金曜よる9時58分~)に出演。歌手の矢沢永吉の楽曲を試合入場曲として使用する理由を明かした。【写真】那須川天心、菅田将暉・横浜流星・King Gnu井口理ら“国宝級”豪華ショット◆那須川天心、矢沢永吉の曲「止まらないHa~Ha」を8年以上使用試合会場に入る際の入場曲について、矢沢の曲『止まらないHa~Ha』を8年以上使用しているという那須川。イベントなどに出演する際は必ず矢沢の曲が流れてくるそうで、「まじで辞めてほしくて」と少し不満そうな表情を浮かべ、「スイッチ入っちゃうんですよ」と矢沢の曲が引き金となり試合に臨む態勢に切り替わると理由を説明した。さらに、同様の理由から、音楽を聴きながら走っている時に矢沢の曲が流れてくると「『うぁっ!』ってなっちゃうので、必ず(曲を)変えてる」と驚きのエピソードを語った。「試合の時だけアドレナリンを出すために聴く」と熱く語ると、スタジオからは感嘆の声が上がっていた。◆那須川天心、格闘技イベントの裏側で目にしたこととは?また、那須川は、実際に見ることができて嬉しかった瞬間について、「外国人同士の(格闘技イベント)裏での本当の乱闘」と告白。「関係ない人同士でも、外国人同士ってちょっと目が合ったりとか、メンチ切り合って殴り合う」とイベントの裏側ではよく外国人同士が本気の喧嘩をしていると明かした。同番組のMCを務めるお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志から「そういうのも『パフォーマンス入ってんのかな…ショー入ってんのかな』と思うけど」と尋ねられると、「日本人なんかはほぼパフォーマンスなので」と口に。一方、「外国人同士は本当に物を壊したりとか、負けて椅子投げたりとか結構ある」と言い、そのような場面を見ることができて「嬉しかったです。『本当にあるんだ』みたいな」と口にしスタジオを驚かせた。(modelpress編集部)情報:フジテレビ【Not Sponsored 記事】