WEST.中間淳太、10メートル飛び込み前に「証拠」視聴で涙なにわ男子・藤原丈一郎＆Go!Go!kids・羽村仁成の男気絶賛

【モデルプレス＝2023/11/17】WEST.の中間淳太が、11月16日放送の文化放送『WEST.桐山照史・中間淳太のREC！』（毎週木曜深夜0時5分～）に出演。10月26日放送のTBS系バラエティ番組『櫻井・有吉THE夜会』（木曜よる10時～）での、10メートル飛び込みの裏話を語った。

WEST.中間淳太、グループ名への思い「看板を背負っている」

◆WEST.中間淳太、10メートル飛び込みでの涙の経緯を語る

この日、60秒以内に高さ10メートルからプールへの飛び込みを成功させるという企画の裏話を聞かせてほしいとリスナーからメールが。これに中間は「いや、めちゃくちゃ怖い」と同企画を回顧した。

企画挑戦中に涙した経緯について桐山から問われると「あれ、10メートル飛ぶ前に練習しなきゃいけない、何回か」と明かし、まずは5メートルから練習を始めたと説明。「めちゃくちゃ怖かった。それでも（飛び込むのに）30分くらいかかったね、正直」と練習からかなりの苦戦を強いられたと振り返った。桐山から「スタッフめっちゃ嫌がるな〜」とツッコミが入ると、中間は「そうなんよ、それが1番辛かった」と困ったように笑いをこぼした。

◆WEST.中間淳太「証拠」で涙

5メートルでの練習を終え「『怖くなくなってきたな、じゃあいける』って（10メートルに）行ったら全然違った」という中間。1歩間違えば大怪我の可能性もあるため、事前に“誓約書”を書いたことも相まって、かなりの恐怖心を覚えたのだそう。「ちょっとマジでメンバーの力を借りないと無理だと思って『証拠』を聴いた」と自身を奮い立たせるために同グループの楽曲を聴いたと告白した。

続けて「そしたら涙止まらなくなってきて。なんか情けなくて、自分が」と涙の理由を説明。「『これはヤバい、飛ばないと』と思って『Big Shot！！』をかけてもらって、落ちサビでフライングするイメージで走って、それでやっと飛べた」と同グループの楽曲に背中を押してもらったと語った。

結果、飛ぶまでに「40分くらいかかった」といい「俺が飛ぶ前に丈（なにわ男子・藤原丈一郎の愛称）とか、（Go!Go!kidsの）羽村（仁成）くんって東京のジュニアの子とか挑戦してて、彼らは1分以内に飛んでるのよ。それがすごい、本当に」と、藤原や羽村の男気を絶賛。「スタッフさんにはだいぶ迷惑かけましたけど、無事飛べてよかったです」と自身も成功できたことに胸を撫で下ろした。（modelpress編集部）

情報：文化放送・TBS

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