「食中毒マフィン」店側が謝罪で回収・返金対応へ、“発払い”指定の理由説明「私の名前を語った殺人予告文が教育機関に送られた」 | NewsCafe

「食中毒マフィン」店側が謝罪で回収・返金対応へ、“発払い”指定の理由説明「私の名前を語った殺人予告文が教育機関に送られた」

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「食中毒マフィン」店側が謝罪で回収・返金対応へ、“発払い”指定の理由説明「私の名前を語った殺人予告文が教育機関に送られた」
【モデルプレス=2023/11/17】11月11日から12日にかけて東京ビッグサイトにて開催されたアートイベント「デザインフェスタ」において、出店されたマフィンによる食中毒を訴える人が続出。これを受け16日、出店者側がSNSにて対応を発表した。

【写真】「食中毒マフィン」発払いで回収へ

◆「食中毒マフィン」店側が謝罪 回収・返金対応へ

出店していたのは、無添加スイーツを販売する「Honey×Honey xoxo」。販売されたマフィンを購入したSNSユーザーからは中身が糸を引いている、異臭がするといった指摘の声が寄せられ話題となった。

これを受け、店舗側は厚生労働省を通じてマフィンの自主回収、返金対応を進めることを発表。回収理由については「一部商品について糸を引き、納豆のような匂いがするとの申し出や、食べた後に体調不良があったとの連絡があったため」と記載されている。

また、回収方法については購入者側が発払いで同店舗まで郵送する必要があると説明。発払いと設定した背景としては「私の名前を語った殺人予告文が教育機関に送られていたため警察へ相談に行きました。いたずら等を避け、ご購入のお客様対応に集中させていただくため、本来は着払いでお受けしなくてはいけないところ発払いでお願いいたしております」と本来の購入者以外からのいたずらを避ける目的だと説明し「申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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