伊藤蘭、キャンディーズ以来「紅白」46年ぶり出場で長女・趣里からの反応明かす “緊張が一気にほぐれた”大泉洋との楽屋裏話も<第74回NHK紅白歌合戦> | NewsCafe

伊藤蘭、キャンディーズ以来「紅白」46年ぶり出場で長女・趣里からの反応明かす “緊張が一気にほぐれた”大泉洋との楽屋裏話も<第74回NHK紅白歌合戦>

芸能 モデルプレス/ent/music
伊藤蘭(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/13】歌手の伊藤蘭が13日、大みそかに放送される「第74回NHK紅白歌合戦」に出場することが決定。同日、NHKホールにて行われた同番組の会見に出席し、報道陣の囲み取材に応じた。

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◆伊藤蘭、ソロでは「紅白」初出場

デビュー50周年を迎えた伊藤は、3人組アイドルグループ・キャンディーズとして1977年に出場して以来、46年ぶりの「紅白」出演となる。

「このようなことになるとは本当に想像もしていませんでした」と驚いていた伊藤は「今日もここに来て私、若々しい方に混ぜていただいて『いいのかな』っていう感じがしておりましたけれども、大泉さんを見てとても安心しました」と同会見に出席し、隣に立っていた大泉洋の姿に安心したと本音を吐露し、会場の笑いを誘っていた。

その後の囲み取材で、夫・水谷豊や長女・趣里、さらに元キャンディーズで芸能界を引退した藤村美樹さんには連絡したか聞かれると「今日は家族とはすれ違いで会っていませんので、メールで伝えたところ『え!』とびっくりして『頑張って』という言葉を趣里からもらいました。夫とは話してないです(笑)。美樹さんはまだこれから報告します」とそれぞれ明かし、趣里の反応を嬉しそうに話していた。

ソロでは初めてとなる出演に「当時は3人で心強かったこともありますけれども、今回は1人なので。でも心の中ではいつも3人いるという感じで。どういう歌を歌うか分かりませんけれども、そんな気持ちでおります」と率直な心境を明かした。

また、会見でも触れていた大泉について「会った瞬間に緊張が一気にほぐれてしまって。『大泉さんどんな歌を歌われるのかな』って。とってもお上手なので『それもすごく楽しみです』というお話をしたんです」と楽屋での裏話も明かした。

◆「第74回NHK紅白歌合戦」12月31日(日)午後7時20分~

「第74回NHK紅白歌合戦」のテーマは、「ボーダレス-超えてつながる大みそか-」。「音楽の力」が国や言葉、世代を超え“ボーダレス”に人と人とをつなぎ、感情を共有していってほしい、などの想いが込められる。司会は有吉弘行、橋本環奈、浜辺美波、高瀬耕造アナウンサーが担当する。

出場歌手は44組。初出場(50音順)は紅組が新しい学校のリーダーズ、Ado、ano、伊藤蘭、MISAMO、白組が大泉洋、キタニタツヤ、すとぷり、Stray Kids、SEVENTEEN、10-FEET、MAN WITH A MISSION、Mrs.GREEN APPLE。12月31日(日)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合、BSP4K、BS8K、ラジオ第1で生放送される。(modelpress編集部)

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