町田啓太「下剋上球児」新監督役でサプライズ出演 日曜劇場は8年ぶり「青春ですね」<コメント> | NewsCafe

町田啓太「下剋上球児」新監督役でサプライズ出演 日曜劇場は8年ぶり「青春ですね」<コメント>

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町田啓太(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO
【モデルプレス=2023/11/12】俳優の町田啓太が、12日放送の俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~)の第5話にサプライズ出演した。

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◆町田啓太、8年ぶり日曜劇場出演

本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。町田の日曜劇場出演は『流星ワゴン』(2015年)以来約8年ぶりで、同局ドラマの出演は『中学聖日記』(2018年)以来5年ぶりとなった。

本作では南雲(鈴木)が越山高校野球部を辞めた後、犬塚(小日向文世)が連れてきた新監督の塩尻(しおじり)を演じた。これまで私立の野球強豪校で3年半コーチと監督を務めてきた塩尻は、越山高校野球部の実力を見て、今いる生徒たちには見切りをつけてスカウトに力を入れることでチームを強くしようと考え、練習に顔を出すことはなくスカウト活動に専念。そんな塩尻に山住(黒木華)や部員たちも不満を抱える、というストーリーが展開された。

◆町田啓太、球児役の姿に「ホンモノだ!」

町田は鈴木、黒木とはNHK連続テレビ小説『花子とアン』(2014年)で共演しており、今作で演じた塩尻は独自の考えを持つ“くせ者”だったが、終始和やかに撮影が行われた。鈴木と町田の共演シーンはなかったが、町田の最後の撮影となった球場のシーンの空き時間には町田と鈴木がキャッチボールやノックをする場面も。野球経験者である町田は「青春ですね!!爽やかでやっぱりいいなと思いました。球児役の皆さんのオーディション番組も見せていただいていたので、“ホンモノだ!”と球児役の子たちを見て思ったり、これから視聴者としてもどうなっていくのか楽しみです。本当はもうちょっと優しくしたかったです(笑)!」と話した。

第5話の最後には塩尻も犬塚によって解任されたことがわかり、少しずつ強くなる越山高校野球部だったが、南雲不在のなか山住とともに奮闘はしているもののどうなってしまうのか。そして南雲の事件がついに検察に送致され、起訴か不起訴かが決まることに。南雲はどうなってしまうのか。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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