JO1、アジアツアー台北公演も盛況 ファン200人が空港で出迎え<ライブレポ> | NewsCafe

JO1、アジアツアー台北公演も盛況 ファン200人が空港で出迎え<ライブレポ>

芸能 モデルプレス/ent/music
JO1(C)LAPONE Entertainment
【モデルプレス=2023/11/12】アジアツアー「2023 JO1 1ST ASIA TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION」を開催中のグローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、11⽇に台北・Zepp New Taipeiにて台北公演を開催した。

【写真】空港でファン200人に歓迎されるJO1

◆JO1、台北公演も盛況のうちに終了

チケットが完売となった本公演は、メンバーが登場すると客席から歓声が沸き起こる中、6TH SINGLE「MIDNIGHT SUN」のタイトル曲「SuperCali」からスタート。アジアツアーならではの選曲でライブは進む。世界的DJ兼プロデューサーのR3HABが手がけた話題の最新曲で、YSL BEAUTY新タイアップソング「Eyes On Me(feat.R3HAB)」を披露すると、台北でも客席がダンスフロア化し、ボルテージも最高潮に達し観客を魅了した。

また、日本でのアリーナツアーでは披露していなかった「僕らの季節」は、今回のアジアツアーのために、寒くなってきた今の季節に合う特別にアレンジされたアコースティックVer.で披露し、爽やかに歌い上げた。「今すぐ君に逢いに行くよ」と歌うJO1メンバーの気持ちのこもった客席は歌声に聴き入る様子が見られた。

MCでは現地の言葉や英語を使いながらコミュニケーションを交わし、台北公演も盛況のうちに終了した。

◆JO1、ファン200人が空港で出迎え

JO1はライブのために11月9日に台北初上陸。空港に集まった現地メディアと約200人のファンが集まり、彼らを歓迎した。ファンは横断幕を掲げるなど、大勢に迎え入れられ、JO1も笑顔で返した。

そして、翌10日には大手新聞社「CTWANT」をはじめとした、計25社に向けたメディア取材会を実施。取材では、グループを知ってもらうため、自己紹介や台湾の気になるグルメなどさまざまなことを話し、さらには、メンバー全員で現地のラジオ番組「I Like radio FM103『娛樂e世代』」にも初出演。各種メディアでJO1をアピールした。

10日に更新されたJO1公式TikTokでは、大平祥生、河野純喜が「台北ウォーアイニー」というコメントと共に、路地で踊る動画が公開され、現地を楽しむ様子がうかがえる。

アジアツアーはこの後、12月8日上海公演と続いていく。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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