レプロ、“役者特化型オーディション”第2弾開催へ 「ブギウギ」出演俳優も輩出 | NewsCafe

レプロ、“役者特化型オーディション”第2弾開催へ 「ブギウギ」出演俳優も輩出

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
黒崎煌代 (提供写真)
【モデルプレス=2023/11/10】株式会社レプロエンタテインメントは10日、「レプロエンタテインメント 第2回 主役オーディション」を開催することを発表した。

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◆レプロエンタテインメント、オーディション開催

「レプロエンタテインメント 第2回 主役オーディション」とは、創立30周年を記念して行われたレプロの“役者特化型オーディション”「レプロ主役オーディション」の第2弾。今回は、「演じることが好き。それこそが才能。」をキーメッセージに、演技はもちろん、映画・ドラマ・舞台などあらゆる作品に対する熱い気持ちをもった役者志望者を募集する。

募集条件は第1回開催時同様に、14歳~29歳、性別や居住地、演技経験などは不問と幅広く設定。他に必要なものは、「映画・ドラマ・舞台が好き」という熱い気持ち。合格後には、「1年間役者育成カリキュラム」を用意しており、合格者それぞれにサポートチームが付く。年間を通してコミュニケーションをとりながら、各個人のレベルやスキル、特性に合わせた経験の場や技術ワークショップを無償提供し、演技未経験者であっても、1から演技を学ぶことのできる体制が整っている。

第1回主役オーディションを経て所属となった実演家の中には、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)のメインキャストや、スーパー戦隊シリーズの主演に抜擢されるなど、既に各個人の才能を発揮し活躍している。

また、本オーディションではワークショップ型選考を取り入れており、業界内での実績がある講師を招き、時間をかけて参加者の魅力を引き出し、演技指導を行う。各個人が持つ魅力を講師が引き出し、その人にあった演技スタイルをコーチングしてくれる少数精鋭型となっている。第1回開催時の参加者からは、「自分自身を見つめ直す機会になった」「初めて演技のワークショップに参加したものの、演じることの楽しさを実感した」といった声など、そのワークショップで得られた経験に対して高評価する声が多数あった。

なお、同オーディションの詳しい応募方法や開催スケジュールは、公式サイトにて公開されている。

◆第1回合格・黒崎煌代、コンセプトムービー出演

そして、本オーディションのコンセプトムービーが解禁。出演するのは、第1回主役オーディションに合格した黒崎煌代(くろさき こうだい/21)。黒崎は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」に出演し、映画「さよなら ほやマン」でスクリーンデビューするなど、オーディション応募時には全くの素人だったところから1年間役者育成カリキュラムを経て俳優としての第一歩を踏み出してる。

公開された15秒のコンセプトムービーおよびインタビュー映像は、第2回のコンセプトである「演じることが好き。それこそが才能。」を黒崎が体現。特にロングインタビューでは、黒崎自身の演技に対する想いや向き合い方、演じることの楽しさについて熱く語っている。

約1時間かけて回し続けたインタビューでは、黒崎の演技に対する熱烈な想いが伝わり、「演じることが好き。」を具現化したような黒崎の人物像に、現場スタッフ一同が衝撃を受けるほど。撮影の合間も、映画好きのスタッフと熱く作品について語り合っていた。その様子が収録されたオフショットムービーも近日公開予定。また、幼少期から演じることに興味のあった黒崎は、「鏡に向かって1人演技をよくしていた」と話し、その言葉を裏付けるように、撮影中に監督から「○○をイメージした表情でお願いします」などの指示を受けると多彩な表情を瞬時に生み出した。(modelpress編集部)

◆黒崎煌代コメント

― 撮影を終えた感想を教えてください。

楽しかったですね。ロングインタビューはちょっと恥ずかしかったんですけど、皆さんに乗せていただいて、最後の方は語っちゃったりして。皆さんのおかげで、皆さんで100点(の映像)を叩き出しましたね。

― 「演じることが好き。それこそが才能。」が第2回主役オーディションのテーマですが、「演じることが好き。」だと感じた瞬間はありますか?

私の場合は、「よーいスタート」でお芝居をして、「カット!」で終わって、役から自分に戻る瞬間に幸せを感じるというか。別の者から自分に戻ったっていう。あんまりないじゃないですか、日常生活で自分と区別するみたいな。それで自分を認識できる瞬間が、私は芝居をしていて幸せだなと思うところです。

― 「第2回 主役オーディション」を受ける応募者に向けたメッセージをお願いします。

必要なのは、テーマにある「好き」という気持ち。それをただただ伝えに来るというだけでいいと思います。無理に「やってやる!」というのではなく、自己紹介をするような感じで参加していただいたらいいのかなと思いますので、ぜひたくさんのご応募をお待ちしています!

◆「レプロエンタテインメント 第2回 主役オーディション」説明会概要

タイトル:「レプロエンタテインメント 第2回 主役オーディション」オンライン説明会&芸能プロダクションによる映像制作~なぜレプロエンタテインメントは映画を作ることができるのか?~
開催日時:2023年11月29日(水)20:00~
開催場所:オンライン
開催内容:主役オーディションに関する説明会および皆様からのご質問に答える。また、説明会終わりでは、レプロエンタテインメントの自主制作事業について、各コンテンツのプロデューサー陣による対談形式で届ける。

業界認知度の高いYouTubeコンテンツ「活弁シネマ俱楽部」の企画・プロデューサーであり、中国映画界で名だたる人物“徐昊辰”と、レプロエンタテインメントが自主制作する映画「感動シネマアワード」を企画・プロデュースする“菊地陽介”による対談を予定。

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

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