高橋文哉、“憧れる肌”明かす「肌も踏まえて役作りなのかな」 | NewsCafe

高橋文哉、“憧れる肌”明かす「肌も踏まえて役作りなのかな」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
発表会に出席した高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/11/08】俳優の高橋文哉が8日、都内で行われた発表会に出席。スキンケアについて語った。

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◆高橋文哉、スキンケアは役作りの一環

スキンケアのブランドパーソンに就任した高橋は、「肌についての意識を持つようになった。ドラマの撮影をしていると、山の中だったり室内にこもったり環境が変わってくる。いろいろな環境に肌がさらされたとき、『大丈夫かな?』と思ったり。素肌をしっかりすることによってメイクのりも良くなるので、そういうのを考えるようになりました」と意識の変化を明かした。

ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系)では志尊淳、小芝風花らと共演中。「ドラマの撮影現場で、自分の肌も共演者の肌も間近で見ることがある」といい、「お芝居をしてモニターをチェックするとき、肌ツヤやキメがあってゴワつきがない健康的な肌だと、お芝居の説得力が肌が乗ってきているというか。肌も踏まえて役作りなのかなって思っているタイミングがたくさんある。説得力を持つ肌に憧れます」と語った。

また、普段のスキンケアについて聞かれると「ドラマをやらせていただいているので忙しい。朝早くて夜遅い。毎日メイクアップして、メイクしていない時間よりメイクして過ごす時間が圧倒的に長いので、そんな中でも家に帰って、メイクを落として、お風呂に入って、洗顔をした後のスキンケアはすごく大事だと思っている。スキンケアをしてすぐ寝てしまうので。朝も化粧液をつけ、毎朝そうやってドラマに向かっています。朝スキンケアをするとちょっと気分が上がる。寝起きを冷ましてスッキリさせてくれて、それで家を出るのは嬉しいなって思う」と紹介した。

すると、同席したヘア&メイクアップアーティストの長井かおり氏が「ご自身らしいツヤや健やかな肌が見て取れるメイクをされている。スキンケアを自分の生活に組み込んでいらっしゃるので、説得力のあるお肌で」と高橋の美肌を絶賛した。

また、ステージではポップアップで流れる音声の公開収録を行った。マイクが設置され、台本を渡されると「やってみます!」と満面の笑み。ナレーションを読み終えると「楽しいですよね、意外と。みなさんの天の声になった気分で、語りかける妖精のようなキャラクターをイメージしました」と話した。

高橋が出演する新CMは12月1日から全国(一部地域除く)で放送を開始する。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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