「ニジプロ2」J.Y. Parkが重大発表へ 脱落寸前練習生の運命は?<Nizi Project Season 2 Global Boys Audition> | NewsCafe

「ニジプロ2」J.Y. Parkが重大発表へ 脱落寸前練習生の運命は?<Nizi Project Season 2 Global Boys Audition>

芸能 モデルプレス/ent/music
「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」(提供写真)
【モデルプレス=2023/11/08】NiziU(ニジュー)を輩出したソニーミュージックとJYPの共同事業『Nizi Project』(ニジプロジェクト)のオーディション「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」の模様が8日、日本テレビ系情報番組『DayDay.』(1部:月~木あさ9時~11時10分/金あさ9時~10時25分)にて放送された。

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◆「ニジプロ2」チーム対決審査終盤戦へ

今回の放送では、前回に引き続き3人組4チームに別れて行うチーム対決審査の模様を放送。最初に練習風景が公開されたのは、リーダーのTOMOYA(トモヤ)、SEAN(ショーン)、TAIGA(タイガ)のチーム。基礎の動きを徹底して練習する3人だったが動きが中々揃わず苦戦。TAIGAは「まだ全然出来ていないから大丈夫なのかなっていう状態」と語り、SEANは不安な心境を吐露しながらもメンバーの前では「最後の挑戦だと思ってやってる」と熱い想いをぶつけていた。

続けて放送されたのは、これまでにJ.Y. Parkから「一番下手」と評価受けるも見事な成長を遂げ、個人レベル審査では3位となり“ビリの逆襲”を起こしたKEN(ケン)がリーダーを務めるチーム。感情表現が大きな壁だと伝えられ、KENは「僕がリーダーの役目をまだしっかりと果たせていない」と胸中を明かしていた。

◆「ニジプロ2」キューブ獲得したチームは?

不安を抱えながら本番を迎えたKENチーム。ボーカル審査で1位を獲得したSODAI(ソウダイ)が歌声でチームを引っ張り、J.Y. Parkからは「期待以上のステージでした。みなさんの統一性は最高のレベル」と評価を受けた。

しかし、「SODAIくんが歌で強烈な何かを見せて欲しかったんですが、最後に歌唱力を爆発させられなかった、その点が惜しい」とJ.Y. Parkから指摘を受けたSODAI。この言葉を受けて、「僕の声が裏返ったら今までのチームのすべてがなくなってしまうと思って少し抑えめに歌ってしまった」と後悔を見せていた。

続いて、ダンスのシンクロを課題としていたTOMOYAチームがパフォーマンス。審査を終えるとJ.Y. Parkは「メンバー3人とも自分の足りない所を補っていた」と、個々の成長を大きく評価。しかし、ロッキンダンスを踊る際の揃ってなさを指摘し、「残念な点が集約された部分だった」と残念そうな表情を浮かべていた。結果、今回のチーム対決はKENチームが勝利し、キューブを獲得した。

現時点でMIRAKU(ミラク)とTAIGAは、韓国合宿でのキューブを未獲得の状況。個人レベル審査で最下位のMIRAKUは、次の順位発表で2度目の最下位になると脱落となる。次回に順位発表、そしてJ.Y. Parkから重大発表があることも告知され、来週の放送に注目が集まっている。

◆「Nizi Project Season 2」(ニジプロ2)

“Nizi Project”は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。勇気ある少年たちが同じ夢を持って、今まさに走り出す『Nizi Project Season 2』。日本に新たなオーディション・ブームを巻き起こした火付け役 “Nizi Project”が、NiziUを輩出したシーズン1をも超えるポテンシャルを秘めた参加者たちと共に、徹底してアップグレードに拘ったシーズン2ならではのスケールでお届けするオーディション番組。

今回は、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「姿勢」という根幹の4つの審査ポイントや、地域オーディション→日本合宿→韓国合宿といったシーズン1のプロセスに加えて、「アメリカはNYとLA、韓国でも実施」「エントリー部門に“作詞・作曲部門”を追加」といったシーズン2ならではのアップグレードを図りながら地域オーディションが開催された。

10月からは、J.Y. Park、ヒロミ、森圭介アナウンサーがパフォーマンスを見ながら実況する同局系の地上波番組「実況!ニジプロ2」(毎週土曜14時30分~)が放送されている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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